新開発・新商品・企画・販売・通販(通信販売)・Bto Bサービス販売・ソフトウエア販売・ブランド戦略・構築サービス
<はじめに>
私は30歳で資金わずか600円・六畳一間で、1人で起業し、会社も人からもらい経営を始めました。
当初、インターネット接続サービス(3万円)安いホームページの制作・販売(30万円)をサービスにしていました。
その後、人が集まってくれて、4人チームになりました。
2年後:しかしこれでは、他者との差別化もできなく、売上・利益も少なく、社員も集まらず、社員の給料も安くしかできない。と考え直しました。さらに、未来も明るくないと思ったのです。そこで「未来経営」に目覚めました。「未来経営」は独自に考えました。起業後2年後。会社のサービスを「高額化サービス」と「未開発のビジネスサービス」に決め、独自のサービスを思考しました。「売上が上がるコンサル」&「売上が上がるマーケティング」サービスに切り替えました。
そこから、会社が大きく推進します。
おかげで売上も利益も増えました。求人応募も大幅に増え、優秀な社員を選択しました。私も社員の給料も大幅に増えました。USPのおかげで営業活動もほとんど行わず、福岡という地方から東京の大手企業のコンサル案件を数多く受注してきました。(私のサービスはコンサル1企業月100万円)結果20年かけて年商20億円・社員120名規模の会社を築き上げました。そして、その会社を譲渡しました。
今、振り返ってみると、この成長を実現できたのは、
「未来経営」に基づく「思考」「仕組み」や「仕掛け」「ノウハウ」と「ナレッジ」が、
あったからだと確信しています。
そこで私は、この「未来思考」「未来経営」を
広く皆さんに提供することを決意しました。
未来経営は、
⚫︎社長がいなくても会社は回る企業へ
⚫︎会社が急成長する企業へ
⚫︎未来を変える人が集める・人が育つ・組織が育つ
⚫︎売れない商品から自然に売れる商品へ
⚫︎片腕・右腕・後継・承継の画期的な方法
⚫︎売上を10倍から50倍にする方法
<人生設計>
「サラリーマン」(労働者)→「ローリスクローリターン」
↓
「マインド起業」「ミラクル起業」(研究者・実験者・マーケティング)→「ローリスクローリターン」
↓
「起業」(法人化)→「ハイリスクハイリターン」
↓
「投資家」 →「ミドルリスクミドルリターン」
↓
「FIRE」(不労所得)→「ミドルリスクハイリターン」
私はこれを実践し、現在「不労所得」です。
<未来経営:成功実績>
300回以上の成功実績からの成功イメージをまとめました。
⚫︎1年で10倍、2年も10倍、2年間で売上100倍!
⚫︎広告・SNSなしで、SEOだけで1年間で集客に成功!
⚫︎サイト改善でSEO戦略で6年間集客中で成功!
⚫︎業務効率×組織改革で、3人の仕事を2人で実現。
⚫︎2人で運営していた会社が8人チームで利益6倍!
⚫︎ブランド構築1年で「ブランド名検索」で急増
⚫︎商品開発×USP設計で広告・告知ゼロで売上10倍に
⚫︎1000円の商品を改良し1年後に1万円で販売1億円達成。
★私の得意なのは売上開発・人材開発・商品開発とUSP開発
私のコンサルの成功率は95%
失敗する原因は、
⚫︎そもそも需要がない。
⚫︎実行しない。
⚫︎商標登録をしていなくて社員が「商標登録」して販売できなくなった。
⚫︎サービスに特徴を付けようとしない。
⚫︎売れないのを「ブランド」のせいにしている。
大谷翔平でも打率は27.6%なので、
コンサル成功率95%は、高い方で再現性があると思います。
この「未来経営」読み、実行し続けるだけで、成功率は上がっていくと思います。
<未来思考・未来経営>
経営は改善だけではダメです。
今の目の前の事「問題解決」だけでは大きな飛躍は望めまないのです。
改善・改良・改善・改良だけではダメなのです。
「問題解決」の解決・改善だけでは、飛躍はないのです。一度改善すると、次の問題点も見つかり、
また改善し永遠に改善をし続け継続していきます。改善は、一度すると止まらないのです。
ゆるやかな未来にしかなりません。
現在の経営は、過去からの延長線上にあります。
変化があったとしても、それは、改善でしかない。のです。と、いうことは、未来も 現在の延長線上です。と、いうことは、未来も過去の延長線上にしかないのです。
そこで、思いっきり飛躍ができるのが「未来経営」です。
<未来経営>
過去を意識する事なく思いっきり、
超越的に自分の夢や目標を考えるのです。
未来のイメージを明確にして、それを目標にして、
それに向かって、改善の方向・改善のステップをしていくと、
気がつくと夢にという到着する。と、いう考え方です。
逆算の考え方です。気が付けば理想に辿り着くのです。
これで、サービスも売方も独自になり、売上・利益も増え、優秀な人材も集まり、給料も増えます。
戦略を考え、勉強し研究し、実行する。そして「圧倒的成長」を実現しましょう!
結果として、サービスは面白いほど売れ、ブランドも自然に構築されて行きます。
経営を15項目以上に分け、その1個づつの項目ごとに未来を考えるのです。
⚫︎勉強と研究→「このサイト」を熟読すればできます。以下に経営を15項目に分け記載しています。
→この情報は、どんどん増やします。
なので時々見てください。
⚫︎制作と実行→「自分で行いましょう」→自分で行えるように考え方までここに記載しました。
→なるべく自分で行いましょう!
→どうしてもできない方やスピードが欲しい方は「私のコンサル」を受けてください。
⚫︎質疑応答→「チャットGPT」の専用オリジナル「未来経営GPT」です。
「4人いる? 自己紹介して!」と、聞いてみて、4人います。
→参謀:未来のミライくん・論理秘書のろんちゃん・感性秘書のゆりちゃん・発想秘書のピンちゃん:入り
→4人が、「未来経営」について、しゃべります。
大事なので、もう一度言います。
今の経営とサービスをただ頑張るだけでなく、
未来を見つめて未来の目標を立て、
未来戦略を設計してから、
逆算で目標に向かって、
今を精一杯、頑張る方法です。
現在のサービスの
改善・改良・改善・改良を、
いくら行っても、
本当の目標に辿り着けません。
経営は現在の改善。
経理は過去の集計。
商品も現在の売れないものを売る。
販売も努力で行う。
取れない人材獲得のまま努力する。
現在の人材能力で経営する。
研究も実験もしない。
効率も爆上げない
KPIも過去の指標
これで、成功しようとしている。
むずかい」です。天才の経営者しか成功しない。
しかし簡単な経営方法は「未来経営」です。
頑張り方が違うのです。
ハンドルのない、車で爆走するのと、
ハンドル付きの、車で爆走するの
違いです。
改善ではなく、思いっきり未来や
機能100倍。
売上10倍をイメージして、
未来をめざすことです。
<解説>
自分の道を一生懸命歩いていると、
進んでいくうちに、自分がどこにいて、
どこに進んでいるかわからなくなります。
だから未来を先に設計を先にする。
自分がわからなければ、
「社員・クライアント・パートナー・銀行」
みんながわからなくなリマス。
今の自分の状態が本来の自分の状態ではありません。
起業によって得た「化学変化」で起こる
未来の自分が本当の自分です。
現在の仕事の
「問題点」を見つけて、
それを「改善」する。
まさにこれが「改善経営」です。
最初、この方法こそ最強だと思っていました。
実際に、問題点を6回ぐらい掘り下げていけば
多くの問題は、解決できました。
「問題発見」→「問題解決」→「問題発見」→「問題解決」→「問題発見」→「問題解決」
というサイクルです。
特にこの方法は、大きな会社(売上100億円以上)には、
非常に効果的です。既に確立されたビジネスモデルがあるので、
それを精査・改善するのに最適だからです。
しかし、この改善方法は、小さな会社(100億円以下)や
ベンチャー企業には、合わないようでした。
改善方法である「改善経営」では、
売上は10年で2倍ぐらいにしかならないからです。
売上100億の会社の2倍は200億円。しかし、
売上1千万円の会社の2倍は2千万円。これでは大成功しません。
そこで、「未来経営」です。「未来経営」では、
売上は1年で3〜5倍になリます。
特に売上を「10倍」に伸ばすには、
全く新しい発想や市場アプローチが不可欠です。
実際に過去の実績で、日本の有名大手企業のネット売上を
1年で10倍。2年目も10倍。2年間で100倍にすることができました。
そこで私は、自ら実践してきた「未来経営」を体系化し、
「未来経営」をまとめることにしました。
「問題解決型」経営から「未来創造型」経営へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<会社の変革と成長>
会社の成長は、私の場合、以下の4つの段階に分かれます
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに成長速度が加速。
それぞれの時期によって、必要なノウハウや工夫はまったく異なります。
本資料では、なるべく各段階ごとに対応する戦略や考え方、実行方法、を掲載するようにしていきます。
⚫︎01 起業戦略【未来起業】→スグに起業する
⚫︎02 経営戦略【未来経営】→未来目標を作る
⚫︎03 経理財務【未来経理】→未来決算書を作ってみる
⚫︎04 商品戦略【未来商品】→新商品開発
⚫︎05 マーケティング【未来販路】→とんがったUSPを考える
⚫︎06 ブランド【未来ブランド】→初期・中期・長期ブランド戦略
⚫︎07 売上向上【未来売上】→5年後・10年後の売上目標を作る
⚫︎08 営業戦略【未来営業】→営業用企画書を作る
⚫︎09 求人戦略【未来採用】→架空の魅力企業を考える
⚫︎10 人事戦略【未来人事】→ノー教育システムを構築
⚫︎11 組織戦略【未来組織】→夢の最強組織を作ってみる
⚫︎12 管理戦略【未来管理】→未来目標を数値化してみる
⚫︎13 業務効率【未来効率】→効率アップリスト・給料アップ
⚫︎14 デジタル【未来思考】→IT&AIフル活用
⚫︎15 販売市場【未来市場】→人口調査を行う
2025年7月28日時点でのこのサイト「未来経営」の情報量
ーーーーーー
(1)起業戦略:未来起業:3,205文字
(2)経営戦略:未来経営:3,268文字
(3)経理財務:未来経理:3,128文字
(4)商品戦略:未来商品:3,447文字
(5)マーケティング:未来販路:3,488文字
(6)ブランド:未来ブランド3,226文字
(7)売上向上:未来売上:3,154文字
(8)営業戦略:未来営業:3,338文字
(9)求人戦略:未来採用:3,300文字
(10)人事戦略:3,478文字
(11)組織戦略:3,237文字
(12)管理戦略:3,438文字
(13)業務効率:3,228文字
(14)デジタル:3,104文字
(15)販売市場:3,366文字
⚫︎総文字数合計:約5万文字(49,405文字)
とにかく、「未来経営」には、妄想が大事です。
これこそ、人間にだけできる最大の武器です。
夢の企業の状態を思考し、
理想の企業のイメージで
架空の企業を作るのです。
⚫︎架空の企業イメージイラスト
⚫︎架空の企業決算書
⚫︎架空の商品
⚫︎架空の営業スタイル
実際に作る前に、思考するだけでいいんです。
そして、図やイラスト、表にまとめて
具体的にするのです。
よく、こんな話をすると、
「時間がない」と、
言われます。
私はサラーリマン時代
⚫︎本業:200時間
⚫︎研究:200時間
月400時間。働き思考していました。
独立してからは、
⚫︎本業:200時間
⚫︎未来経営:200時間
月400時間。働き思考していました。
その間に恋をして結婚しました。
バーにも2日に1回行っていました。
誘われたら、全部、行っていました。
とにかく人よりも2倍以上
働きました。
なぜなら、人よりも、
2倍以上幸せになりたかったし、
チャンスも運も欲しかったからです。
自分の仕事を分解し、
【業務】爆走する時間と、
【思考】ハンドルを切ったり、地図を見る時間を、
分けるのです。そして、
どっちにも時間をかけるのです。
で行い方は、PDCAではありません。
最初にプランをおこなうのではなく、
「高速HDCAP」という事で、先に行動して、
「机上の空論」ではない。
実際のプランを作る事です。
もっというと、「高速HDCAP」です。
「Hypothesis-Do-Check-Adjust-Plan」
「仮説ー行動ー検証ー修正ープラン」です。
未来逆算型経営における“最速「PDCA」の進化形です。
最初に仮説(H)を立て、とにかく即行動(D)し、
実証データを取得(C)、改善(A)し、設計図(P)に昇華する。
「発想現実化サイクル」です。
01<未来起業>
いつかは起業ではなく、すぐに独立する。
独立といってもサラリーマンは続け、ハイブリットで働く。
まだ、オフィスも店舗もいらない。屋号のみで利益を出していく
02<未来経営>
今だけを頑張るのではなく、大きな目標をたて、そこから逆算して、
今を頑張る。
03<未来経理>
経理や決算書は過去の集計。それだけにたどらず、
目標や予測と向き合っていく、未来の経理を行う。
04<未来商品>
販売中の売れない商品や努力しないと売れない商品ではなく、
未来の夢の商品を考え、自然に売れる諸品を考える
05<未来販路>マーケティング・未来マーケティング
いつか売れる」ではなく一瞬で売れる告知・広告・広告行う。
「アクセス」を追っかけるのではなく、「獲得」を追っかけ、
利益を生み出す。
06<未来ブランド>
ブランドアップとは、告知・広告・宣伝ではない。
「ブランドがあるから売れるのではなく」、「売れるからブランドになる」。
高くても欲しがる。在庫切れでも欲しがる。からブランドになる。
07<未来売上>
今月・来月の売上を追っかけるのではなく、
今年の着地、来年の着地、5年後の着地を見据えて行う。
08<未来営業>セールス
「売れないものを努力と根性で売る」ではなく、
「売れる企画や仕組みで自然に売れる」。
09<未来採用>求人・
人材獲得は自分より優秀な人材を取る。そのためには、今のままの
会社ではなく「企業の魅力を高め」質と量の高い採用を行う。
人材獲得は、補填や補充ではなく、会社の進化と成長と考える。
10<未来人事>教育・退社
人材を成長させたい教育したいと思わないこと
入社すれば誰でも自然に成長したかのような「仕組み」「仕掛け」
「システム」があるようにする。
辞めた時には、その「実践スキル」は消えるように設計する。
11<未来組織>
集まったメンバーで組織を作る」のではなく、
夢見た最強の組織を架空にイメージして、
採用で「最強の組織をつくっていく」
12<未来管理>マネージメント
命令と指示で現状維持をするのではない、
未来を見せて、未来の仕組みで働く会社を目指す。
13<未来効率>
面倒な業務を改善し、利益と余裕を生み出す。
さらには、社員の時短で社員の給料も増やす。
14<未来思考>デジタル活用
最先端を使う。ITやシステム・クラウドを活用し、効率を上げる。
AIフル活用で人材と会社の最大化を行う。
ホームページで24時間365日販売できるようにする。
15<未来市場>
自分が狙うターゲットや人口を把握し、
最初から全国(全国民)を狙う。売上25倍~55倍になる。
ここから、未来経営の15項目の詳細解説を順次行います。(製作中:月一更新)
div
自分を強くし、
弱い自分を最強にする方法は、
⚫︎自分を鍛えるでもなく
⚫︎極限まで頑張るのでもなく
⚫︎チームで戦うこと
→「1人で戦うこと」ではなく「チームで戦うこと」!
「チームをつくる」ことで、
「自分が最強になる」。
自分より優秀な人材を集め
「自分が最強になる」
「チームをつくる」ことが鍵。
ーーーーーーーーーーーーー
<チーム構築イメージ>
⚫︎AIの秘書・参謀・アシスタント
⚫︎理解者
⚫︎参謀
⚫︎秘書
⚫︎マーケティング担当
⚫︎IT&AI担当
⚫︎システム担当
⚫︎経理財務担当
⚫︎法律担当
ーーーーーーーーーーーーー
<チーム構築のメリット>
チームを持つことで得られる「15」つの強化
⚫︎自分の能力が低くても成功できる
⚫︎チャンスが増える
⚫︎長所を飛躍させられる
⚫︎弱点を補完できる
⚫︎自分の器を超えられる
⚫︎自分以上の成果が出せる
⚫︎自分の副業代が入る
⚫︎仕事ができるようになる
⚫︎マルチタスクができるようになる
⚫︎チームプレイが上手くなる
⚫︎組織マネージャーになれる
⚫︎本業の年収が増える
⚫︎総合年収が増える
⚫︎個人実績が生まれる
⚫︎人生の「安心感」と「余裕」
ーーーーーーーーーーーーー
<チーム構築事例(1)>
昔、私が「経理財務」が弱かった時、
「友人にバーター」を
お願いして、
お互いの「能力交換」してもらった。
無料でしてもらった。
<チーム構築事例(2)>
また、自分がシステムができなかった頃、
「焼肉を奢って」システムを
システム会社に
つくってもらった。
福岡の美味しい
焼肉屋「アカプルコ」を
奢ることで作ってもらえた。
6000円ぐらいかなぁ?
「2アカプルコ」で、
日本初の掲示板を
作ってもらえた。
<チーム構築事例(3)>
私が「個人」で「投資」に
目覚めた時、
「投資チーム」を
つくった。
⚫︎税理士
⚫︎銀行
⚫︎法律家
⚫︎楽天証券
⚫︎経理秘書
⚫︎不動産会社
の、知り合いに
頼んで作った。
全員、無料だった。
さらに後に、
⚫︎「FIRE実績者」も加わり、
結果「最強チーム」になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<チームのつくり方>
企画書を作り、プレゼンをして、
色んな人に声をかける。
思いがけない人と組めたり、
声をかけられたりする
⚫︎最初から正社員を雇わない。
⚫︎友達と組む
⚫︎グループで協業
⚫︎相乗効果を狙う
⚫︎バーターで交換
⚫︎ご飯を奢って頼む
⚫︎チャット・メッセージだけの外注
⚫︎本格的な外注
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さらに進化させようと思うなら、
「少しのお金」と
「少しの覚悟」
があれば、
チームは余裕でつくれます。
⚫︎出世払いでもいい
⚫︎バーター(能力交換)でもいい
⚫︎自腹でもいい
⚫︎副業でもいい
⚫︎投資でもいい
⚫︎独立してもいい
とにかく、
「チームをつくる」ことが
重要です。
そのために、
「マインド起業」を、
してもいいのです。
⚫︎「社長になるぞ〜!」とか
⚫︎「会社つくるぞ〜!」なんて、
大きな夢はいりません。
「最強のチーム」をつくるために、
「少し稼ぐ」だけでいいのです。
「起業=大きな夢」ではなく、
「起業=最強チームづくりの手段」
へとシフトしましょう。
しかし、ここで、大きな落とし穴があります。
せっかく、チームを作ろうと思って、
1人目を入れると、
全然うまくいかないのです。
<1人増加では全く効果がない>
たとえば、社長1人で事業を行っている段階で、
スタッフを1人雇ったとします。
しかし、社長がスタッフに仕事を教えることで、
社長自身の仕事の「質」と「量」は50%に落ちます。
一方、スタッフもまだ未熟で、能力は50%ほどです。
結果的に「2人で1人分」のパフォーマンスしか出せず、
仕事の質と量は増えません。
売上が増えず、仕事も減らず、人件費だけ増えて、利益が減ります。
そんな状況だから「疲弊」してしまいます。
そうなんです。
そこに大きな壁があるのです。
せっかく1人、入れて、そこで挫折するのです。
そこで、諦めて、人を入れるのを
やめてしまうのです。
だから、1人で頑張っている方は、
永遠に、1人で頑張るのです。
しかし、自分1人の力や能力だけでは、
自分の能力を高められないのです。
人材が会社を推進させます。
逆に言えば、人材を増やさない限り、
会社は大きく前に進みません。
では、2人同時に入れればいいのか?
<2人増加でも効果がない>
たとえば、社長1人で事業を行っている段階で、
スタッフを2人雇ったとします。
給料は3倍です。経費も3倍なのに・・・
しかし、社長がスタッフに仕事を教えることで、
社長自身の仕事の「質」と「量」は50%に落ちます。
一方、スタッフもまだ未熟で、能力は50%ほどです。
なので、3人全体で、売上150%にしかならず、
思ったより効果がないのです。
「疲弊」して、続かず、その先に、進めないのです。
その大きな、壁を越えるのです。
映画ディズニーの「モアナと伝説の海」の「珊瑚礁」の海の壁と同じです。
意味がわからなければ、ぜひ映画を見てください。
モアナは、「珊瑚礁」を超えて、「珊瑚礁の外」に出たのです。
「ブレイクスルー」(限界突破の超進展)です。
そこで、本当に2倍のパフォーマンスを得るには、
「4人チーム(社長含む)」を作る必要があります。
4人 × 50% = 実質2人分の戦力です。
売上が2倍になると、利益が3倍になり、
初めて、人を入れて、チームにしてよかった。
と、実感するのです。
ブレイクスルー
「壊すからこそ突き破れ通り抜け貫通し、そして新たな展開へ飛躍できる」
のです。
<4人で初めてチームの意味が出る>
だから、難しいのです。
企業が成長する場合。
3人の増員で、初めて意味が出てきます。
その途中のチャレンジで、疲弊してしまうのです。
⚫︎2人企業:社長+1人増加→ダメ→2人で1人分の質と量しかない。しかし、給料は2人分。
⚫︎3人企業:社長+2人増加→ダメ→3人で1.5人分の質と量しかない。しかし、給料は3人分。
⚫︎4人企業:社長+3人増加→OK→4人で2人分の質と量。しかし、給料は4人分。でも売上2倍。
ココまで、頑張って、行うことが大事です。
<最初の4人チーム作成方法>
4人チーム作成の方法
当初の4人チームは、お金もなく、雇えませんでした。
全員正社員ではないです。
一部外注、一部アルバイト、一部バーター(能力交換)。
⚫︎社長
⚫︎スタッフA:経理財務:バーターで無料
⚫︎スタッフB:システムエンジニア:焼肉奢って作ってもらった
⚫︎秘書:アルバイト:時給
4人チームができました。
成長してからも、外注していました。
また、優秀な人は、年収も高いので、
年収の高い人を、週1回2時間だけ、
契約してた人もいました。
これで、売上が上がってきました。
これで初めて「効果的な拡張」が実現します。
<4人チームの構成>
⚫︎社長:1名
⚫︎スタッフ:2名
⚫︎秘書:1名
この中で秘書は「社長自身の効率を向上」させます。
社長の仕事の「質」と「量」が増え、さらに「未来を描く時間」が生まれます。
この4人チームの3人が「90%の業務」を担い、
社長が「10%の要点」に集中できる状態が理想です。
要点とは社長の仕事の「質」と「量」が増え、
さらに「未来を描く時間」が生まれます。
そして、その体制をつくるために、
そこで、まず必要なのが「売上アップ」「効率アップ」です。
売上が上がれば、チームが作れるのです。
その方法を、「未来家経営15項目」で、伝えています。
まずは、理解できなくても、先に全ページに目を通しましょう!
<最初の4人チーム具体的作成方法>
1人を、雇うのは、違います。
最初から100%の人件費がかかるからです。
まずは、外注です。1人の10%ぐらいから外注します。
次に10%の仕事が外注にできるようになれば、
違う人に10%外注します。
次に10%の仕事が外注にできるようになれば、
また違う人に10%外注します。
これで
⚫︎社長:100%
⚫︎外注A:10%
⚫︎外注B:10%
⚫︎外注C:10%
です。そして、徐々に10%を、それぞれ増やしていくのです。
気がつくと、
⚫︎社長:100%
⚫︎外注A:50%
⚫︎外注B:50%
⚫︎外注C:50%
⚫︎外注D:50%
⚫︎外注E:50%
⚫︎外注F:50%
に、なり、ほぼ4人チームです。
頼めなくなる人もいれば、突然いなくなる人、
産休取る方、ノイローゼになる方、調子が悪くなる方、
続出です。そこで、分散しておくのです。
ーーーーー
<具体的格安チームの作り方:分散長期>
1)自分の業務の一部を人に外注でお願いします。1人20%以下
→全部、1人に回すと
⚫︎信頼している人でも逃げたり。
⚫︎期限までにできなかったり。
⚫︎お金を持って逃げたり。
⚫︎想像もできない事をしでかします。
2)自分の業務の一部を別の人に外注でお願いします。1人20%以下
3)自分の業務の一部を別の人に外注でお願いします。1人20%以下
4)自分の業務の一部を別の人に外注でお願いします。1人20%以下
5)自分の業務の一部を別の人に外注でお願いします。1人20%以下
これで、あなたの業務を5人に分散して、外注できました。
20%なら、何か起こっても、別の人がリカバーできます。また、自分でもリカバーできます。
ここまでで、1人雇ったのと同じです。
外注の質を上げるために、別の外注にチェックさせたり、
校正させたり、専門(デザイナー・カラーコーディネイター・写真・ライター・コピーライター)を入れたり、
して、納品物の質と量を増やすのです。
さらに、ここで、営業を頑張るのです。
営業を人に任せるのは、最初難しいのです。
売上が2倍になるように頑張るのです。
できれば、単価を上げるのもいいでしょう!
「頑張る」とは、「努力」や「時間」をかけるのでは、ありません。
「ブレイクスルー」です。
考え方を変えるのです。
自分の営業の一部を別の人に外注でお願いします。1人に20%以下
アイデア・企画・企画書・表・アポイント
このように、どんどん外注化し、
自分の時間を空けて、企業戦略や営業戦略に集中していきましょう!
いつかは起業ではなく、
今スグに起業する。(今日・明日・今週)
起業といっても会社はやめずサラリーマンは続け、
大きな会社を作るわけでもなく、
大々的に起業するのではなく、
「マインド起業」と、して、
想いだけで、起業する。
そして、ハイブリットで働く。
「マインド起業」とは、会社を作るのではなく、
気持ちだけの企業です。
「マインド起業」は、
まだ、オフィスも店舗も何もいらない。
「屋号」と「名刺」と「マインド」の3つのみで、
起業しサービスを行い利益を出していく方法です。
起業を絶対に失敗しない方法は、
最初からお金をかけないこと。
⚫︎オフィス→自宅
⚫︎店舗→借りない。
⚫︎貯金→使わない。
⚫︎借金→借りない。
⚫︎サラリーマン→辞めない。
⚫︎人材→雇わない。外注で行う。人材ネットワークを作る。チームを作る。
⚫︎試す→売ってみる。本製品や本サービスがなくても売ってみる。「事前販売」
→自分の集客効果。ターゲット。キラー商品。価格戦略。USPがわかる。
この方法で行えば売れると思っているのなら、
利益出ます。
利益=売上ー原価ー経費です。
経費が「0」なら、儲かるのです。
大幅な利益が出てから、本格「起業」すればいい!
まずは、自宅やカフェ、ホテルで行ってみる。
ここまでを行うのを「マインド起業」と呼んでいます。
<マインド起業:事例>
ケーキ屋をしたい人は、突然会社を辞めて、店舗を持つのではなく、
まずは、自信のあるケーキを作って、知人のカフェで、売ってみる。
本当にそれに、価値があれば、売れて、評判になります。
ならなければ、何かが足りないのです。
ーーーー
起業するには、
⚫︎独自性「他社や他人にない自分だけの価値」「目立つ」「魅力的」
⚫︎属人性「自分にしかできない物」「真似されない」
が必要です。
ーーーー
自分自身の集客効果も試せたり、「顧客リスト」作りができる。
だんだん売れるケーキがわかってくる。
その「地域のターゲット」と「キラー商品」が明確になり、
その地域やターゲットの「価格帯」もわかり、
「見せ筋商品」「不良在庫」も明確になってくる。
どんどん、カフェを増やし、利益が出てきたら、初めて「起業企画書」にまとめ、
「採算イメージ企画書」を作ってみる。
出来上がった両「企画書」は机上の空論ではない。本物の企画書ができる。
本格的に「起業」する頃には、「キラー商品」「ターゲット」「顧客リスト」「価格帯」が明確になり、
即利益がでる企業ができる。
<ミラクル起業のイメージ>
⚫︎ローリスク・ローリターン【定職】サラリーマン
⚫︎ハイリスク・ハイリターン【副業】起業・独立
⚫︎ミドルリスク・ミドルリターン【投資】インデックス投資
3つを同時に行うことで、分散化でき、リスクもリターンも平均化される最強方法です。
「ミラクル起業」と呼んでいます。
<起業の成功方法>
⚫︎ハイブリット起業(ミラクル企業)
→「定職」+「副業」の2つ以上やる事。
⚫︎ハイブリッド能力(複数能力掛合)
→2つ以上の「能力」を掛合せて使える力。
<起業のステップ>
●従業員(会社員・サラリーマン)
↓
●専門家(研究・実験・マーケティング・集客)「マインド起業」
↓
●経営者(起業家・企業家)「本格起業」
↓
●投資家(株式や債券)
★未来起業とは、いつか起業するのではなく、
今すぐに起業して、「専門家」「研究家」「マーケティング」「集客」をスグに行う。
起業はまだ起業してない人だけのものではありません。
もうすでに、起業して企業やフリーランスの方にも、
「別ジャンル」や「ターゲット別」「価格別」「戦略別」「思考別」
に新たに起業するのをお勧めします。
当時、私は、6ページ30万円の「低価格サイト制作」を行なっていました。
それを突然、「200万円のサイト制作」を行い始め、
その後、2時間30万円の「コンサル会社」を行いました。
よって、別ブランドで「未来経営」「低価格商品」「高額商品」で、起業してもいいのです。
ーーーーー
私のように通常業務以外にブレーンを集めて、
「未来経営」の思考会議を行ったり
⚫︎メイン:制作サービス:通常の営業・受注・制作・納品
⚫︎サブ:未来経営:未来経営15項目のイメージ図制作・ブレーン会議
ーーーーー
ーーーーー
「ユニクロ」が「ジーユー」を出したように「低価格戦略」
⚫︎メイン:ユニクロ:ファミリ:中価格:日常:ベーシック
⚫︎サブ:ジーユー:若者中心:低価格:自由:流行重視
ーーーーー
ーーーーー
トヨタがレクサスを出したように「高級高額戦略」
⚫︎メイン:トヨタ:大衆:低価格から中価格:台数重視:コスパ:安心信頼:実用志向
⚫︎サブ:レクサス:高級:中から高級価格:空間演出:先進性:世界基準:プレミアム
ーーーーー
Wブランドとは、「大衆向け」と「高級向け」等の2つのブランド、「サラリーマン」(安定)と「副業・起業」(チャレンジ)等の2つのブランド、「特質なこと」(メインターゲット)と「対談特化」(サブターゲット)等の2つのブランド、幅広い市場を効率的にカバーする戦略です。大衆向けには信頼性と親しみやすさ、高級向けには独自性と高を同時に展開したり付加価値を持たせることで、異なる顧客層に刺さる製品・サービスを構築できます。これにより、単一ブランドでは成し得ない「利益の最大化」と「ブランド格の向上」を同時に実現できます。さらに、事業の安定性を高め、ブランド全体の信頼感と認知度も飛躍的に高まります。
高級ブランドで高単価・高利益率を確保しつつ、大衆ブランドで継続的な販売数とキャッシュフローを生む構造は、経営の安定と成長を同時に加速させます。
<Wブランドのメリット>
⚫︎「2層の市場」を同時に獲得できる(大衆と高級の両方)
⚫︎「価格帯の幅」が生まれ、利益構造が強くなる
⚫︎「ブランドの格」を高めつつ、大衆にも浸透できる
⚫︎「選択肢の豊富さ」で顧客満足度が上がる
⚫︎「高級側の演出」が大衆側にも信頼感をもたらす
⚫︎「差別化」がしやすく、競合から抜け出せる
⚫︎「高級ブランド」があることで、会社全体のイメージが上がる
⚫︎「ブランディング戦略」が多層化し、柔軟に展開できる
⚫︎「売上の安定化」ができ、不況時も大衆層でカバー可能
⚫︎「成長フェーズ」に合わせてブランド育成ができる(段階的戦略)
<Wブランドのデメリット>
⚫︎「ブランドの混乱」が起こる可能性(イメージのブレ)
⚫︎「高級ブランド側の希少性」が大衆化で損なわれる危険
⚫︎「運営コスト・開発リソース」が2倍に増加する
⚫︎「顧客対応・販路」が複雑化し、管理が難しくなる
⚫︎「両立の戦略設計」が甘いと、両方中途半端になるリスク
<Wブランド事例>
⚫︎トヨタ(大衆ブランド) ✖ レクサス(高級ブランド)
⚫︎ホンダ(大衆) ✖ アキュラ(高級)
⚫︎日産(大衆) ✖ インフィニティ(高級)
⚫︎フォルクスワーゲン(大衆) ✖ アウディ(高級)
⚫︎ルノー(大衆) ✖ アルピーヌ(高級)
⚫︎シボレー(大衆) ✖ キャデラック(高級)
⚫︎フォード(大衆) ✖ リンカーン(高級)
⚫︎ヒュンダイ(大衆) ✖ ジェネシス(高級)
⚫︎キア(大衆) ✖ キア・ウォーリア(高級EV)
⚫︎アマゾン(大衆EC) ✖ アマゾン・プライム(プレミア会員)
⚫︎コカ・コーラ(大衆) ✖ コカ・コーラ・プレミアム(高級路線)
⚫︎ペプシ(大衆) ✖ マウンテンデュー・インパクト(プレミア炭酸)
⚫︎ヘッド&ショルダーズ(大衆) ✖ P&Gプレミアダメージケア(高級)
⚫︎ネスカフェ(大衆) ✖ ネスプレッソ(高級)
⚫︎ケロッグ(大衆) ✖ ケロッグ・クラシック(プレミア穀物)
⚫︎マクドナルド(大衆) ✖ マクカフェ(高級カフェライン)
⚫︎ルフトハンザ(大衆) ✖ ルフトハンザ・ファーストクラス(高級)
⚫︎ユニクロ(大衆) ✖ +J・Uniqlo U(高級デザイナー)
⚫︎イケア(大衆) ✖ SVALNÄS(高級限定家具)
⚫︎アップル(大衆) ✖ Apple Watch Hermès(高級コラボ)
⚫︎パナソニック(大衆) ✖ ラムダッシュ(高級シェーバー)
⚫︎シャープ(大衆家電) ✖ ココロボ(プレミア家電・ロボット)
⚫︎ソニー(大衆AV機器) ✖ グランドワガード/グランドヴィジョン(高級スピーカー・TV)
⚫︎キャノン(大衆カメラ) ✖ EOS Rシグマンス(高級フルサイズミラーレス)
⚫︎キヤノン(大衆プリンタ) ✖ imagePROGRAF(高級大判プリンタ)
⚫︎サムスン(大衆スマホ) ✖ Galaxy Z Fold/Flip(高級フォルダブル)
⚫︎ファーストリテイリング(大衆アパレル) ✖ Theory(高級ライン)
⚫︎H&M(大衆ファッション) ✖ COS(高級ベーシック)
⚫︎ギルレット(大衆シェービング) ✖ 球面3枚刃/Labs(最高級カミソリ)
⚫︎スター・ウォーズ(大衆エンタメ) ✖ ライズ/ヴィンディケーター(高級スピンオフ作品)
今だけを頑張るのではなく、大きな目標をたて、そこから逆算して、
未来を見つめ、今を頑張る方法。未来経営方式。
一般的な経営は【問題解決型】です。
「問題発見」し、目の前の課題を次々と処理し解決
「問題解決」していく「問題解決型」のスタイルです。
そのために、マニュアル化・指導・教育・工夫・努力。
様々な手段が駆使されます。
この方法では、経営の問題は一定レベルまで解決します。
しかし、
それだけでは本来の目標や理想の未来には到達できません。
まして、自分の叡智や限界を超えた企業には成長しません。
経営は、化学変化です。
自分ひとりではできない世界も、
信頼できる秘書や人材・パートナー・機材・環境・AI
と融合することで、
思いがけない素晴らしい世界が生まれます。
私も当初、私だけの能力では、
会社は「売上1億円が限界」だと思っていました。
ところが、多くの人とのつながりと、他の方の協力で、
最終的には、売上20億円まで達成しました。
これは、私の能力だけではありません。
「未来経営」を戦略として、
大きな目的と目標を作り、それを逆算して、計画を作り、
そのための今日の仕事を一生懸命にやることが大事です。
これを僕は、標語にしていました。
「未来を見据えて足元固める」
とにかく、このPDFを1回全部一通り読んでください。
全体像を掴んでください。
経営の技術とノウハウを学び続け会社を進化させる。
<行動指針>
⚫︎1年後・2年後・5年後・10年後の会社や自分の未来像を具体化する
⚫︎現在の分析し、未来から逆算して、今やるべきことを設計する
⚫︎経営技術を日々アップデートする
<会社のビジョン><会社のビジョン>
会社のUSPを作る・視覚化して、自分に迷いがないようにする。
会社の方針や方向性をはっきりする。(わかりやすくする)
会社の方針や方向性を「社員・クライアント・パートナー」に魅力的にする
会社の方針や方向性を視覚的に見れるようにする「ポスター・標語・クレド」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<KPI(重要業績評価指標)>
KPIとは、「重要業績評価指標)」です。
「Key Performance Indicator」の略です。
でも、私はKPIは「未来経営」では、意味がないと思っています。
なぜなら、KPIは「未来」ではなく
「過去」からばかりを測る指標だからです。
多くの企業でKPIが使われていますが、
実際には「過去の結果」を記録しているだけです。
⚫︎アクセス数、
⚫︎問い合わせ数、
⚫︎来店数、
⚫︎売上件数。
これらはすべて「終わったこと」です。これらはすべて「終わったこと」です。
その数字を見て、良かった・悪かったと判断しますが、
それは「テストの点数を見て、将来が見えると思い込んでいる」のと同じです。
本当に必要なのは、未来を変えるための
「思考」と「戦略」と「行動そのもの」です。
KPIの問題点は、「測れること」だけに集中してしまうことです。
そうすると、本当に大切なものが見えなくなります。
たとえば、顧客の感動、社員のやりがい、市場の変化の兆し。
これらはKPIでは見えません。
だから、KPIから脱出しなければいけません。
これからの時代に必要なのは、未来を見る視点です。
そこで、未来経営としては、
KFD(Key Future Design)=未来設計逆算思考
KVI(Key Vision Indicator)=未来の“実現指標
の2つを行います。
まずは、KFDを行います。Key Future Designです。
未来を設計する思考法です。
目的がブレないように、未来から逆算して今の行動を決
めます。未来を設計する思考法です。
目的がブレないように、未来から逆算して今の行動を決めます。
そこで【KVI】です。
Key Vision Indicator」です。
未来を測る「実現指標」
設計した未来に対して、どこまで近づいているか?を測る未来メーターです。
KVIは、「可視化」「実感化」「数値化」の3つで構成
されます。
まとめると、KPIは過去を見るためのもの。
⚫︎KPI(Key Performance Indicator)は「過去の結果」を見る指標
⚫︎KVI(Key Vision Indicator)は「未来の実現度」を測る指標
これからの経営は、「未来を設計し」「未来を測る」こ
とが重要です。
数字の奴隷になるのはやめて、
未来を創る経営にシフトしましょう。
ーーーーーーーーーー
<【実践】会社の変革と成長>
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
→この頃は、売り上げもない、実績もない。知名度もな
い。
→あるのは、夢と目標だけ、だからこそ「プレゼンテー
ション」が大事!→あるのは、夢と目標だけ、だからこそ「プレゼンテー
ション」が大事!
→企画書とプレゼンテーションが大事だった。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
→自分の時間を増やしパワーを上げるために、人材5人
目ぐらいに秘書を雇用!!
→この選択が、その後の成長や企業化につながった。
→必死に企業化を目指していた。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
→全く新しい経営が必要で、すべての方法を変えていっ
た。
→経営も営業もゼロからの作り直し
→組織化がすごく大変だった、チームから始めて突破し
ていった。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに
成長速度が加速。
→社長が「仕組み・仕掛け」に集中すると、会社は自然に大きくなる。
→気が付けば、自然に社員は増えていった。
→経営は「任せること=加速させること」になる。→経営は「任せること=加速させること」になる。
★よくあるのが、天才的経営者の問題です。
全部、自分でできたり、全部、自分がしなくては、気が済まない方法です。
能力が高い人に多いです。
しかし、早く自分の限界や、チームで行う方法を、思いついた方は、
飛躍的に伸びるのです。
3本の矢です。
「未来経営」で最初に行うのが「仕事分解」と「仕事分析」です。
なぜなら「未来経営」では、利益アップ、年収アップのために、
人材(スタッフと秘書)を
増やすことが前提になるからです。
自分1人の力や能力だけでは、
自分の能力を高められないからです。
チームで戦うのです。
人材が会社を推進させます。
逆に言えば、人材を増やさない限り、
会社は大きく前に進みません。
大きいとは、おきさだけと違います。
質や目標のことでもあります。
ただ、チームといっても、
<1人増加では効果がない>
たとえば、社長1人で事業を行っている段階で、
スタッフを1人雇ったとします。
しかし、社長がスタッフに仕事を教えることで、
社長自身の仕事の「質」と「量」は50%に落ちます。
一方、スタッフもまだ未熟で、能力は50%ほどです。
結果的に「2人で1人分」のパフォーマンスしか出せず、
仕事の質と量は増えません。
売上が増えず、仕事も減らず、人件費だけ増えて、利益が減ります。
そんな状況だから「疲弊」してしまいます。
そうなんです。
そこに大きな壁があるのです。
1人入れて、そこで、挫折するのです。
だから、1人で頑張っている方は、
永遠に、1人で頑張るのです。
なぜなら、2人でも意味がないからです。
<2人増加でも効果がない>
たとえば、社長1人で事業を行っている段階で、
スタッフを2人雇ったとします。
給料は3倍です。経費も3倍なのに・・・
しかし、社長がスタッフに仕事を教えることで、
社長自身の仕事の「質」と「量」は50%に落ちます。
一方、スタッフもまだ未熟で、能力は50%ほどです。
なので、3人全体で、150%にしかならず、
思ったより効果がないのです。
「疲弊」して、続かず、その先に、進めないのです。
その大きな、壁を越えるのです。
映画ディズニーの「モアナと伝説の海」の「珊瑚礁」の海の壁と同じです。
意味がわからなければ、ぜひ映画を見てください。
モアナは、「珊瑚礁」を超えて、「珊瑚礁の外」に出たのです。
「ブレイクスルー」(限界突破の超進展)です。
そこで、本当に2倍のパフォーマンスを得るには、
「4人チーム(社長含む)」を作る必要があります。
4人 × 50% = 実質2人分の戦力です。
ブレイクスルー
「壊すからこそ突き破れ通り抜け貫通し、そして新たな展開へ飛躍できる」
のです。
<4人で初めてチームの意味がでできます>
<最初の4人チーム作成方法>
4人チーム作成の方法
当初の4人チームは、お金もなく、雇えませんでした。
全員正社員ではないです。
一部外注、一部アルバイト。
⚫︎社長
⚫︎スタッフ:経理財務:バーターで無料
⚫︎スタッフ:システムエンジニア:焼肉奢って作ってもらった
⚫︎秘書:アルバイト:時給
4人チームができました。
成長してからも、外注していました。
また、優秀な人は、年収も高いので、
週1回2時間だけ、契約した人もいました。
これで、売上が上がってきました。
これで初めて「効果的な拡張」が実現します。
<4人チームの構成>
⚫︎社長:1名
⚫︎スタッフ:2名(原価1000万円)
⚫︎秘書:1名(原価500万円)
合計人件費:1500万円
この中で秘書は「社長自身の効率を向上」させます。
社長の仕事の「質」と「量」が増え、さらに「未来を描く時間」が生まれます。
この4人チームの3人が「90%の業務」を担い、
社長が「10%の要点」に集中できる状態が理想です。
要点とは社長の仕事の「質」と「量」が増え、
さらに「未来を描く時間」が生まれます。
そして、その体制をつくるために、
そこで、まず必要なのが「売上アップ」です。
売上が上がれば、チームが作れるのです。
では、どうやって売上(利益)を上げるのか?
普通は「利益が落ち込む月」や「利益の少ない仕事」を伸ばそうとしますが、
そこは苦手分野であり、実は利益を伸ばすのは難しいです。
だから、逆に得意な分野を伸ばします。
⚫︎最も利益が高い仕事
⚫︎最も利益が上がる月
⚫︎新規ではなく、既存顧客へのアップセル・クロスセル
これらを伸ばすために、まず「仕事分析」を行います。
過去の平均利益が高い順に、仕事をリストアップします。
ベスト10で構いません。
そして、そこに戦略を投下します。
⚫︎長期戦略:1回の仕事を2回以上にする
⚫︎高額戦略:金額を2倍以上にする
⚫︎サブスク戦略:毎月の契約にする
そのために、「ベスト10の仕事」を体系化します。
<体型全体図>
⚫︎体系化
⚫︎全体図
⚫︎構造化
⚫︎左から右に進行する
仕事の全体像を可視化し、「この仕事は直ぐに終わらない」
事を相手に見せ伝えるのです。
⚫︎この仕事はもっと深くまで続く
⚫︎この仕事はもっと長く続く
⚫︎この仕事は体系的に設計されている
⚫︎すべてを終わらせるには3年以上かかる
これらを一覧で提示します。
すると、受注は「深く(高額)」
「長く(長期契約)」
「継続的(サブスク)」に変化していきます。
すると初めて、利益が増え、人材を雇えるのです。
要は、人材をチーム化するために
仕事を増やし利益を増やすのです。
原価(人件費)、1500万円のために、
最低利益3000万円〜通常利益4500万円〜最高利益7500万円を目指すのです。
<全体視点と細部視点の両立>
全体を知ることが重要です。
「枝葉」を見るのはいいけど、それだけでは意味がありません。
「自分の仕事」や「お客様」にとって、
それがどういう意味があるのか?を常に問いましょう。
「細部」を見ながら「大きな全体」を考える視点が、
これからの経営には欠かせません。
⚫︎広告ひとつ作るにしても、「なぜこのデザインか?」
「どんな印象を与えるか?」「その印象が売上にどうつながるか?」を考える。
⚫︎スタッフの一言も、「お客様との信頼関係」にどう影響するのか、
「リピート率」や「口コミ」にどうつながるかを意識する。
⚫︎チラシ一枚の色使いや言葉選びも、ブランディング全体の統一性や、
感情の記憶に影響してくる。
⚫︎「クレド」も単なる言葉ではなく、スタッフの行動基準になり、
「企業文化」や「顧客体験」に直結するものです。
全体像を理解しながら、細部のひとつひとつに意味を持たせる。
それが「全体設計」の思想であり、「未来経営」の核心です。
全体を知らずして、細部にこだわっても意味がありません。
逆に、細部をないがしろにしても、全体は空洞になります。
⚫︎枝葉と幹をつなぐ
⚫︎現場と戦略をつなぐ
⚫︎一つ一つを「売上」「ブランド」「信頼」と結びつける
この「全体思考」が、あなたの仕事を10倍に変える基盤です。
⚫︎未来経営「全体体型図」 https://www.clipinc-web.com/miraikeiei#2-4
商品やサービスを売るとき、「単体で売らない」ことが重要です。
簡単に言うと「単品商品」ではなく「定食」で売れと言う事です。
それが、お得に見えるし、原価も経費も安くできるのです。
単体だと、比較され、値切られ、
安くしか売れないのです。
そこで自分のサービスを構造化するのです。
「全体体型図」を作るのです。
<全体体型図の作り方>
左から右に流れ15個以上の「大タイトル」をつけ
その下に、サービスを詳細に10個以上書くのです。
すると、サービスが15×10個になり、
300個以上のサービスになります。
特にサービスの中には、聞いたこともない言葉や
とんがったサービスも入れるのです。
その中から、顧客にピッタリの
「大タイトル」を選んであげるのです。
<全体体型図イメージ・全体構造図イメージ>
USPの作り方「全体体型図」:横6個×縦10個(大タイトル付き)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|大タイトル | 自社だけか | 独自性 | 強み | ユーザーの利益 | 爆発的 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|理念 | 原体験 | 視点の違い | 価値言語化 | 共感想定 | 一言キャッチ |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|顧客理解 | 顧客像 | 隠れニーズ | 欲求接続 | 記憶に残す | 感情の爆発 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|競合分析 | 他社比較 | 独自要素抽出 | ずらし設計 | 差別化表現 | 突き抜け軸 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|自社理解 | 信念整理 | 得意の整理 | 強みの物語化 | 自分らしさ | 象徴ワード |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|言葉設計 | 単語収集 | 言い換え | 一言精査 | USP完成 | 拡張展開 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|歴史・背景 | 動機の棚卸し | 原点の構造化 | 継承した意志 | 存在意義 | 社会への宣言 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|感情の解像度| 気持ちの揺れ | 欲求の根底 | 行動理由 | 共感スイッチ | 涙の瞬間 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|提供体験 | 使用前の悩み | 利用中の感情 | 使用後の変化 | 実感の声 | 期待を超える瞬間
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|社会性 | 共鳴ポイント | 時代との接続 | 使命の表現 | 共創する構造 | 巻き込み力 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|変化の物語 | ビフォー整理 | 変化の設計 | 転換点の演出 | 未来の提示 | ドラマ化 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<全体体型図>
全体体型図のプレゼンの様子。
大きく出力して、
ハレパネにはる
<全体体型図のメリット>
「全体体型図」があるから、高く売れるのです。
⚫︎全体がわかる
⚫︎サービスの全体像が側かる
⚫︎「網羅的で信頼できる」と思ってもらえる
⚫︎総体的と思っても萎える
⚫︎流れが分かる
⚫︎詳細がわかる
⚫︎深くわかる
⚫︎多すぎて自分では行えないと思う。
⚫︎どこでも売れる
⚫︎どこからでも売れる
⚫︎誰で売りやすい
⚫︎長期だと思う
⚫︎サブスクで売りやすい
「この人は任せられる」と思われる
<全体体系図を作るメリット:50個>
⚫︎クライアントに「全体像」を一瞬で見せられる
⚫︎「網羅的で信頼できる」と思ってもらえる
⚫︎あなたの「専門性」が図だけで伝わる
⚫︎「この人は任せられる」と思われる
⚫︎営業トークが不要になる
⚫︎プレゼン資料としても使える
⚫︎価値の説明が「視覚化」される
⚫︎高額提案が通りやすくなる
⚫︎単発よりも「継続契約」につながる
⚫︎サブスク型に変換しやすくなる
⚫︎サービスの抜け漏れが減る
⚫︎自分自身の整理になる
⚫︎提案内容のロジックが強くなる
⚫︎見える化で安心感を与えられる
⚫︎他社との違いを一発で伝えられる
⚫︎サービス単価を引き上げられる
⚫︎高額契約につながりやすくなる
⚫︎「全部やってほしい」と言われやすくなる
⚫︎長期計画を組んでもらえる
⚫︎分割提案・段階提案がしやすくなる
⚫︎クライアントの理解スピードが上がる
⚫︎チームへの説明資料にも使える
⚫︎外注・協力会社とも共通認識を持てる
⚫︎研修資料としても使える
⚫︎情報発信のネタとして使える
⚫︎Webサイトやブログにも転用できる
⚫︎体系図だけで“ブランディング”ができる
⚫︎ワークショップのネタにもなる
⚫︎PDF化すれば“無料プレゼント”にもなる
⚫︎「解像度が高い人」と思ってもらえる
⚫︎営業代行資料としても使える
⚫︎見積りが通りやすくなる
⚫︎コンサル力の証明になる
⚫︎業務の全体設計力が伝わる
⚫︎「パートナーとして信頼」されやすい
⚫︎契約更新の根拠になる
⚫︎お客が“自分に必要な項目”を発見できる
⚫︎1枚で「長期戦略の導入」ができる
⚫︎そのまま出版や講座にも使える
⚫︎提案の「ステップ設計」がラクになる
⚫︎営業せず「勝手に売れる図」になる
⚫︎SNS投稿のテンプレにもなる
⚫︎パワポ・カタログ・チラシなどに流用可能
⚫︎顧客が「継続契約したくなる仕掛け」になる
⚫︎「この人しかいない」と言わせられる
⚫︎ポスター印刷して壁に貼れる
⚫︎クライアントが社内で説明しやすくなる
⚫︎価格交渉されにくくなる
⚫︎リピート依頼が増える
⚫︎“あなたの価値”そのものが伝わる図になる
<全体体型図でサービス単価を引き上げられる理由>
⚫︎「全体体系図」があると、「部分」ではなく「全体」を見せられる
それにより、次のような心理と戦略が働きます:
ーーーーーー
■なぜ「サービス単価を引き上げられる」のか?
1)「価値の量」が明確になる
→ たとえば、1項目の説明より「15×10=150個」のサービスがあると
「これだけやってくれるのか」と思わせられる
2)「比較対象」がなくなる
→ 図にして体系化されていると、他社と単純比較できない。
「これはこの人だけの世界観」と思われ、価格が通りやすくなる
3)「戦略設計料」として含めやすい
→ 単なる作業ではなく「設計・設計図・監修・全体監理」ができると伝わる。
これは「価値が高い」と認識されやすい
4)「見えない価値(思考力・設計力)」を見える化できる
→ コンサル的価値や戦略提案力は本来見えにくいが、図にすることで一発で伝わる
ーーーーーー
<全体体型図で「サブスク」で売れやすい理由>
■なぜ「サブスクで売れやすい」のか?
1)「順番に導入する」という構造が作れる
→ 「今月はこの3ブロック」「来月は次の4ブロック」というように、月次で分割提案がしやすくなる
2)「継続的に一緒に取り組む」というイメージを持たせやすい
→ 全体設計があることで、「一緒に完成させていく」「継続して最適化していく」という納得感が出る
3)「やり残し」が自然と残る
→ 全体を見せた上で「今日はここまでやりましょう」と伝えると、他の部分が“未完了の価値”として自然に残る
4)「使えば使うほど得」な印象を持たれる
→ クライアントは「図にある内容を毎月一つずつ受け取っていける」と思うと、長く続けた方が得だと感じる
左図は、ネットに落ちていた「全体体型図」事例です。
「ペンシル成功シート」で検索できます。
トヨタ自動車が販売しているのは、
「タイヤ」や「ハンドル」や「シート」などの部品ではありません。
それらすべてを組み合わせた「完成車=自動車」という
「複合商品」として提供しているのです。
部品単体では、大きな利益は出ません。
トヨタの年間利益は、約5兆円。
これは「自動車の売上」から「原価(部品・製造費)」と
「経費(人件費・広告費・研究費など)」を引いた「純粋な儲け」です。
ーーーー
⚫︎売上:約50兆円
⚫︎原価:約30兆円(部品+製造コスト)
⚫︎経費:約15兆円(人件費・広告費・研究費など)
⚫︎利益:約5兆円(純粋な儲け)
ーーーー
つまり「部品だけではなく、複合商品としての「完成車」を売る」
「完成車」として、高く売る。
ことこそが最大の利益を生むビジネスモデルなのです。
「WEBサービス」言い換えると、
商品やサービスを売るとき、「単体で売らない」ことが重要です。
実は「複合的にまとめて提供する」ことで、最大の利益が生まれます。
あなたがWEBサービスをしているなら、
ただの「ホームページ制作」や「SNS運用」や「youtube制作」「広告配信」などの
単体サービス(部品)では不十分です。
それらすべてを組み合わせた「完成形=成果商品」として提供すべきです。
「複合商品」として提供するのです。
例えば「売上が上がる〇〇」とか「顧客獲得できる〇〇」、
「WEBパッケージ」や「オンライン戦略セット」です。
部品単体では、大きな利益は出ません。
あなたの年間利益を伸ばすために、
部品は全て外注し、それらを組み合わせた「複合商品」として販売しましょう。
つまり、「部品を組み合わせた複合商品として売る」ことこそが
最大の利益を生むビジネス構造なのです。
「複合商品」として、説明しやすいように
自社サービス+外注サービスを「全体体型図」にまとめましょう!!
<デザイナーよりプロデューサーを目指せ>
【複合戦略のすすめ】
「デザイナーを頑張る」
ことは素晴らしいことです。
でも、時代が変わった今、それだけでは「収入」にも「影響力」にも限界があります。
なぜなら――
「デザインは単体では売りにくい」からです。
だから、「デザイン」だけでは、会社もあなたの給料も
伸びづらいのです。
ロゴだけ、LPだけ、SNSの画像だけでは、価格競争になります。
買う側も「比較」しやすく、「誰でもいい」になってしまう。
だからこそ、あなたが目指すべきは、
「複合的な価値」を束ねて売る「プロデューサー(営業)」です。
⚫︎ホームページ×広告×SNS
⚫︎デザイン×企画×コピー
⚫︎集客×販売×運用支援
など。・・・
このように、「複数の価値」を組み合わせて「成果で売る」商品をつくる。
それこそが「単価が上がる」「リピートが増える」「感謝される」売り方なのです。
デザイナーで終わるのではなく、
「全体を組み立てるプロデューサー」へと進化すること。
それが、あなた自身の「収入アップ」や「価値上昇」に直結します。
つまり、「スキルを磨く」より、「価値を束ねて売る力」を
身につけるほうが、会社もあなた自身にも
はるかに大きな飛躍になるのです。
<全体体型図>
相手の金額が安すぎる。
もっと、工数が必要だ。
単発しか売れない。
と、思う時には、
もっと自分の仕事を相手に、
知ってもらう必要があります。
⚫︎戦略的である
⚫︎行うことが深い
⚫︎多岐にわたる
⚫︎長期になる
⚫︎全体を考える必要がある
⚫︎詳細を知ってもらう
そこで、
⚫︎全ての項目を書き出し
⚫︎体型的
⚫︎左から右に進む
⚫︎全体を見せる
⚫︎詳細も見せる
そんな、「全体体型図」を、
見せるのです。
相手に「戦略」と「項目」が見れ
高く仕事が売れます。
<高く売れる10要素(図解の力)>
⚫︎視覚化:言葉では伝わらない複雑な内容を一発で理解できる「図解力」
⚫︎構造化:バラバラな情報を「順序・分類・関係性」で整理し、理解しやすくする力
⚫︎専門感:デザイン・色分け・細密さから「プロフェッショナル感」が一目で伝わる
⚫︎差別化:他の資料と明確に違い、初見で「他と違う」と印象づける武器になる
⚫︎商品化:この資料そのものが「提案ツール」であり「商品」としても成立する
⚫︎再現性:全体像・ステップ・用語が明示され、他案件にも応用可能と思わせられる
⚫︎仕組み化:属人的でなく「仕組み」として成果が出せる印象を与える
⚫︎営業不要:資料が話してくれるので「説明が下手でも売れる」状態を作れる
⚫︎信頼転写:資料の完成度=コンサルの信頼度に直結し、「高額でも納得される」
⚫︎保存価値:クライアントが「保存・印刷・社内共有」することで勝手に営業が回る
普通の経理は過去をただ数字化しているだけ。
現在の決算書を見ても過去と現実がわかるだけです。
そこで、まずは、理想の決算書を作ってみましょう!
未来決算書です。
⚫︎理想の売上 ⚫︎理想の粗利 ⚫︎理想の家賃 ⚫︎理想の社員への報酬 ⚫︎研究費用
架空の決算書です。
そして、その「現実決算書」と「理想決算書」の隙間を埋める。
埋めるために改善・改修を行う。
そのための「プロジェクト化」を行い。
その「予実管理」を行う。
予想や予定と実績を比較することで、
現状が把握でき、計画が立てれる。
さらに、細かく分けるのが「未来経営」の「未来経理」
過去経理だけではなく、未来も同時に見る。
「過去」「現在」「予測」「未来」の4つの数字を
同時に把握、さらに、比較することで差分を理解する「クワトロ表」
<未来経理:クワトロ表>
【過去】と【現在】と【予測】と【未来】の4つを同時に見る方法です。
<未来経営:クワトロ法>
【過去】前期、特に去年同月と同時に見て比較する。
【現在】今期、の実数値。現状を把握する。
【予測】今期着地。現状のままだと今期の着地は、どうなるのか?
【未来】目指す目標を計画的に分解した時の数値。
未来経理の
「理想決算書」と「クワトロ表」で、
未来経営です。
私は、以前、経理が苦手だったので、決算書を、
視覚化(図や表)にしたり、オリジナルの決済書を作って、
苦手な経理財務を最大の武器とし、
未来投資を可能にしてました。
行動指針:
⚫︎未来の資金需要を予測する
⚫︎収支バランスではなく、未来設計型経理を実施する
⚫︎キャッシュフローを毎週チェックする
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<未来経理:会社の変革と成長>
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
→経理は自分自身で行う。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
→経理は、外注で行っていた。
→自社に経理知識がなくても、プロの力でなんとか回る。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
→外注だけでは精度・スピードに限界。
→経理は、「外注」+「社員」
→社長は「未来の数字」を考える。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに成長速度が加速。
→経理は、「社員」+「セカンドオピニオンとして外部」
→外注はチェック・監査・相談役にシフト。
→「未来経理」の完成へ
現在の正確な正直な「決算書」だけでは、
自分にも相手に夢を与えられません。
なので、銀行からお金を借りられません。
自分も相手も夢が見れる。
理想の「決算書」を2年後3年後5年後を出しましょう!
そして、相手のメリットを伝えるのです。
USPは、資金借り入れの時も使えます。
誰でもV字回復が好きなのです。
例えば映画「ビリギャル」です。
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」です。
では、最初から成績が良かった人や最初から頑張った人では、ダメなのでしょうか?
それでは誰も感動しないのです。
そこで、決算書も同じです。
優秀な決算書より、「ビリギャル」のような最初「ダメ決算書」の方がウケるし、
改善すると、感動できるのです。
よく、経営者の方に、聞くと、
「今、持っていけない」
もう少し良くなったら
「持っていく」
と、聞きます。
しかし、私は、言います。
「ダメな時ほど持っていこう」
そして、「少し改善したら持っていく」
さらに、「改善したら持っていく」
これで、借りれます。
もしくは、「魔法の言葉」を教えます。
相手に「ダメな決算書」を見せて、
「どこをどう直したら借りれますか」?
「具体的な数字」を聞くのです。
相手の言う「数字の80%」になったら
持っていってみましょう!
私は、借りれました。
<資金ショート>
売上が、突然大幅に上がると、資金がショートします。
<資金繰り改善方法>
【1】「資金安定化」→毎月定期的に決まった入金があり経営がしやすくしておく。高額戦略で入金を多くしておく。
【2】「売上アップ」→ まず売上を伸ばして現金収入を増やす。
【3】「入金調整」→入金の交渉をする。(前払い・入金日調整・分割入金)
【4】「経費削減」→ 固定費(経費・家賃・光熱費)などを見直して、出ていくお金を減らす。
【5】「事業モデル転換」→ キャッシュフロー(現金の流れ)を良くするため入金が先に立つビジネスモデルに変える。【5】「資金調達」→ 必要なら、銀行融資・補助金・助成金・投資家・クラウドファンディングなどで資金を確保する。
【6】「支払い交渉」→ 支払いサイト(締め日から支払日までの期間)を延ばす交渉を取引先と行う。
<借入方法・資金調達方法>
1)まだ借りなくてもいい時に銀行に相談に行って借りれる金額を聞いておく。借りれない時は問題点を聞いておく。
2)決算書が悪い時に、銀行に相談に行って借りれる金額を聞いておく。借りれない時は問題点を聞いておく。
→銀行はプロのアドバイザー無料でなんでも教えてくれる。
3)問題点を数値で聞いて、それが解決したら、借りれるという確証を取っておく。
4)決算書を、とにかく良くする。
5)V自回復すると、銀行も喜んで貸してくれる。(最初からいい決算書を持っていくより効果大)
実は、未来経営で、一番効果があるのが、
このコーナー「未来商品」です。
今まで、売れなかった商品が、突然売れ出す。
自分しか売れなかった商品が、誰でも売れ出す。
のです。
最強の方法です。
<未来商品>
今、販売しているものの改善ではなく、
全く別の商品を考えるのです
今、販売しているものじゃなく、
全く別の新商品を考えます。
⚫︎夢の商品
⚫︎絶対売れる商品
⚫︎見たことない商品
⚫︎驚く商品
⚫︎感動する商品
そのためには、
⚫︎価格を10倍にしたら?
⚫︎価格を1円にしたら?
⚫︎商品を分割したら?
⚫︎ライバルと組んだら
⚫︎商品名の前に「売上が上がる」をつけたら?
まずは、理想の商品を考えます。
そして、次に、
それを実現する方法を考えます。
⚫︎研究
⚫︎企画化
⚫︎外注化
⚫︎システム化
⚫︎AI化
その実現方法は、
⚫︎分散化
⚫︎細分化
⚫︎高額化
などです。
<事例>
私は、元々安いホームページを作っていました。
USPは「ホームページ制作会社」
会社の成長の分岐点で、
USPは「売上が上がるホームページ制作会社」
を考えました。
↓
最終的にはUSPは、
USPは「研究開発型WEBコンサル会社」になりました。
<私の会社の変革と成長>
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
→何を売ればいいのか迷いながら試行錯誤。
→商品・サービスの軸が定まらず、反応を見て動いていた。
→「夢」と「想い」はあるが「売れる型」がない状態。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
→過去の商品では単価が低く利益が出ないことに気づく。
→商品を大きく変換・進化させる決断を下す。
→独自の商品を開発し品質と価格を一気に引き上げた。
→「売りたいモノ」ではなく「売れるモノを創る」フェーズへ。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
→社長だけが売れる商品や売り方では限界があると痛感。
→「社員だけでもでも簡単に売れる新・商品開発」
→「社員だけでもでも簡単に売れる新・営業方法」
→「社員だけでもでも簡単に売れる新・納品方法」
→を、目指して、商品設計・営業設計・業務システムへ移行。
→商品・セールスに「再現性」と「分かりやすさ」を持たせていった。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに成長速度が加速。
→商品を誰でも売れるように
→商品と売り方を、仕組み化・仕掛け化。
→営業力やセンスに頼らず、誰でも売れる構造を設計。
→商品自体に「自動で売れる力」を埋め込む時代へ。年間契約・サブスク商品
貴社の諸品をどんな顧客に、買ってほしいですか?
現在の顧客は、理想の顧客ですか?
安いものを好む顧客は
常に安いものを求めて彷徨います。
本当の御社のファンではありません。
本当の御社のファンを作りましょう!
一般的に企業は、「マーケティングとは集客」。
未来経営では、「マーケティングとは利益を出すこと」
大きな市場から、大きな利益を、継続的に得る。
アクセス(集客)を増やすのではなく、
獲得(受注)が最も大事!
<市場縮小>
少子化(人口縮小)
その地区からの人の流出
その年代の人口(人口縮小)
→常に自分の狙っている人口を把握しておく。
→より多い人口のターゲットを狙う!
それに大事なのは「USP」です。
とんがったUSPを作るのです。
<マーケティングとは>
買わない人のアクセスを増やすのではない。
買う人だけのアクセスだけを増やすのです。
「アクセス戦略」
↓
「獲得戦略」
アクセス主義から獲得主義へ
<マーケティングとは>
マーケティングは、アクセスを増やすことではない。
「獲得者」すなわち購入する人を増やすのです。
そのためには、「新商品開発」×「USP」です。
マーケティングは、SNSでは、ありません。
<実験思探>
実験思探(じっけんしんたん):実験を通して真理を探る
何事も「やってみなけりゃ、わからない。」
「知るより、やってみる。」
「検証なき成功は、ただの偶然だ。」
「答えは、やって初めて生まれる。」
「プランより行動」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<会社の変革と成長>
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
→「マーケティングとは集客」と思ってやっていた。
→告知と広報」に力入れていた。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
→「マーケティングとは雑誌掲載」と思ってやっていた。
→「雑誌掲載」に力入れていた。
→「雑誌掲載」戦略を考えて実践していた。
→年間200本掲載されていて。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
→「マーケティングとは利益」と思ってやっていた。
→自社のサービスは、自社の利益とクライアントの利益」と思っていた。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
→自社オフィスが「最大のマーケティング」と思ってやっていた。
divDIV:V時回復:https://www.clipinc-web.com/miraikeiei#5-2
僕が大事だと思っている「V字回復」の原稿や思想、「コンテンツ」が、マーケティングなのか、どうなのか?
悩みましたが、「コンテンツの凄さ」「原稿の大事」さ、なので、あえてココに掲載しました。
なぜ、悩んだのかというと、「起業・経営・経理・商品・ブランド・売上アップ・営業・求人・人事・組織・管理・業務・デジタル・市場」の経営15項目の全部に使えるだけでなく、USP・告知・広告・サイト・成功事例・インタビュー・チラシ・企画書・借入と何にでも使えるからです。
ーーーーー
<V時回復について>
コンテンツ((原稿)に「V字回復」(起承転結)を入れる。
コンテンツへの「V字回復」原稿とは、
ユーザーに一度、その商品やサービスを解説し、
途中で一度落胆させ、
その後に復活させることを言います。
コンテンツ(原稿)で、商品やサービスを紹介するする時や、
利用者の声の時に、原稿に、「V字回復」を入れる。
あえて、途中に自分の疑問や困ったこと、悩みを入れて、
そして、それが、解決したことを記載しましょう。
それによって、その商品やサービスが、問題解決するモノだと伝えましょう。
<起承転結(V時回復)>
1)はじめに(自己紹介)
2)行ったこと
3)その疑問や弱点を入れる
4)それを覆すこと
V字回復にすることで、その商品やサービスが、
共感されやすくなり、効果が上がります。
ーーーーーーーーーー
<活用方法>
以前ホームページを作っているときに、
弊社のホームページの流れ、
元々のコンテンツの並びは、
1)企業コンセプト
2)会社紹介
3)商品サービス紹介
4)サービスの流れ
5)成功事例(お客様の声):まとめ
6)成功事例(お客様の声):詳細
でした。
しかし、私たちのサービスが新しいサービスだったので、
他者との違い、他者と比べての差別化を訴えても
申し込みは、全くありませんでした。
そこで、弊社のホームページのトップの
コンテンツの順番を大きく変えてみました。
1)成功事例(お客様の声):まとめ
2)成功事例(お客様の声):詳細
3)企業コンセプト
4)会社紹介
更に以下を完全に外したのです。
3)商品サービス紹介
4)サービスの流れ
もちろん、上記は、サイト解析・分析・研究の結果です。
すると、サイトからの「申し込み」「問い合わせ」も、
増え、それから、営業することもなく、
常に受注がありました。
もちろんアクセスも増えたのです。
<研究方法>
サイトの中のどこに興味があるのかを、
分析するために、あえて、ページを分けたのです。
ホームページを、以下に分けました。
これは、LPではできません。
⚫︎トップページ(事業紹介)
⚫︎商品紹介
⚫︎業務の流れ
⚫︎成功事例(お客様の声)
⚫︎会社案内
⚫︎スタッフの声
すると、1番アクセスがあったのが、
「⚫︎成功事例(お客様の声)」だったのです。
そして2番が「⚫︎会社案内」です。
そこで、トップページに、
この2つだけを載せたのです。
ーーーーーーーーーー
<V字回復:原稿事例1:新商品>
新製品を開発し、販売する。
1)お花をプレゼントすることは、素晴らしいと思っていた。
2)全国にプレゼントが、できるネットワークとサービスを構築。
3)届く頃に枯れてしまう。
4)届ける日を設定することで、逆算して届き、届く時に輝いている花になるサービスへ。
<V字回復:原稿事例2:銀行借入>
銀行に借入をするために銀行に交渉に行く時
1)まだ、改善されていない、最悪な決算書を持っていく
2)銀行員に相談し、今後どうすれば、借りれるいのか? どこをどう具体的に改善する数字を聞いておく。
3)銀行に言われたように改善し、途中でも持っていく
<V字回復:原稿事例3:求人要項>
求人募集要項に原稿を書く場合
1)以前は男性社員が多く「女性の採用」「女性のキャリアアップ」「女性管理職の登用」に対する取り組みが十分ではありませんでした。
2)そこで、女性社員一人ひとりの「ライフステージ」を丁寧にヒアリングし、そのライフステージに合わせた制度や働き方を導入しました。
3)現在は、「女性活躍」を全社方針として位置づけ、ライフステージに対応した柔軟な支援体制を整備し、「女性管理職の育成と登用」も強化しています。
<V字回復:原稿事例3:成功事例>
1)当初は「1つのサイト」のみで展開しており、売上は約2億円にとどまっていました。
2)しかし、社内だけのマーケティングにおける「成長の限界」を感じ、外部のコンサルティング会社に依頼しました。
3)その結果、サイトを「新規顧客獲得用」と「既存顧客リピート用」の2つに分割し、それぞれに特化した戦略を実行しました。
4)それにより、それぞれの「CVR(成約率)」が大幅に改善し、広告費をほとんど増やすことなく、
売上は1年で「10倍」に成長しました。
日本人は「V字回復」の物語が好きです。
たとえば『ビリギャル』「高校2年時点で偏差値30、学年ビリだったギャルが、たった1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役合格した実話」があります。
最初から優秀だったり、コツコツ努力してきた人の話では、ここまでのドラマにはなりません。この「一度落ちてからの大逆転」という構造こそが、人の心を強く揺さぶるのです。
このV字回復のストーリーは書籍化され、さらに映画化もされました。
彼女(小林さやかさん)はその後、アメリカ・コロンビア大学教育大学院に留学し、認知科学を学び、現在は教育研究・講演・執筆など幅広く活動を続けています。
未来経営での「ブランド戦略」は
高く売れる事」に限定します。
同じような製品でもこの「ブランド」があると高く売れる事です。
結果的に本物を指すことが多いです.
知名度があるのとは違います。
たとえば「ユニクロ」と「マクドナルド」は、
有名で知名度はありますが、本物のブランドとは違うと思います。
多額の費用で宣伝や告知で「ブランド」を有名にしているのは、
ただ「知名度」があるに過ぎないのです。
本物のブランドは、その言葉の価値です。
⚫︎会社のブランド(企業名・起業ロゴ)
⚫︎製品のブランド(製品名・サービス名)
⚫︎個人のブランド(パーソナルブランド)
をつくりましょう!
★ブランドを明確にする。
★たくさん売れる事。
★高くても売れる事。
★在庫がなくても売れる事
みんなは「ブランド」を作って、
直ぐに売れることを目指します。
しかし、そんな短期間でブランドを作るには、
莫大の費用が必要です。
広告費や宣伝費です。
ただし知名度は上がりますが、
ブランドにはなりにくいのです。
また、短期で作ったブランドは、直ぐに崩れます。
本来ブランドができると、何もしないでも
売れていきます。
マクドナルドのように、常に宣伝しないと売れない商品は、
本当のブランドどは言えません。
そこで、長期ブランド戦略が必要なのです。
⚫︎初期ブランド戦略
⚫︎中期ブランド戦略
⚫︎後期ブランド戦略
を、ステップごとに考えるのです。
宣伝費やSNS活用は、「後期ブランド戦略」です。
初期のブランド戦略は、とにかく売れる事です。
高くても売れて、
在庫がなくても売れるのです。
「ブランドがあるから売れる」のではなく、
「売れるからブランドになる」のです。
私が思う。ブランド商品は「フェラーリ」です。
⚫︎みんなのイメージが同じ
⚫︎宣伝しなくても売れ
⚫︎高くても売れる
⚫︎在庫がなくても売れる
⚫︎中古も高く売れる。
もし、「フェラーリ」が知名度があり、
ブランドがあっても・・
⚫︎宣伝しないと売れない
⚫︎高いと売れない
⚫︎在庫がないと売れない
⚫︎中古が安くしか売れない
⚫︎誰も持ってない。
これだと、「ブランド」があっても意味はないでしょう!
また、これだと、「ブランド」があるとは、言えないでしょう!!
そこで、「初期のブランド戦略」は、
売れる事です。
みんなが欲しくて、
探してでも買いたくなる。
高くても売れる事です。
売上アップは、経営者の一番の悩みでしょう!!
更に、「人材獲得「と「売上アップ」の2輪は、
経営者の最大のテーマ」です。
どちらかが、うまくいけば、
どちらかが、足りなくなるのです。
どちらかを、常に気にするのが経営です。
更に、「売上アップ」→「人材獲得」→「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」「売上アップ」→「人材獲得」
と、永遠に続くのです。
そこで、「売上アップの方法」と「無限ループの脱出」の方法を、ここでは伝えていきたいです。
<売上アップ方法>
⚫︎クライアント向けセミナー毎月(情報種集・情報発信)
⚫︎同業者向けセミナー毎月(ブランドアップ・非ライバル化)
⚫︎業界マップ(独自位置)
⚫︎独自研究
⚫︎独自理論
⚫︎独自商品
⚫︎単品戦略で一点突破を狙う
⚫︎独自マーケット
⚫︎全体構造戦略(入り口から出口まで)
⚫︎超ニッチ(細部に集中して行う)
⚫︎新規獲得とリピート獲得(CVR(購入率)を最優先で改善する)
⚫︎松竹梅戦略
⚫︎高額戦略(超高品質戦略)
⚫︎サブスク戦略(毎月収入・年間契約)
根本的解決は、
顧客が、喜び、感動する商品は、自然に売れる。
→集客しなくても、営業しなくても、売れる商品を開発し、
その「売上アップ」戦略を考える。
一般的に企業は「今月の売上」を追っかけている。
未来経営では、「3ヶ月後」「半年後」の売上を追っかけます。
<売上意識>→<現金主義>
売上主義より、利益主義。
利益主義より、現金主義。
かっこよくいうと「キャッシュ」
これによって、キャッシュフローが良くなる。
<無限ループ脱出>
「人材獲得」「と「売上アップ」の2輪は、
経営者の最大のテーマ。
どっちが足りていると、どっちが足りない。
いつも、どっちかを追いかけている。
常に、それぞれの戦略とノウハウが必要です。
⚫︎売上アップ戦略
⚫︎人材勝つ約戦略
⚫︎人に任せる:「人材獲得」は人事責任者に・「売上アップ」は売上アップ責任者に
⚫︎チームに任せる:「人材獲得」は人事チーム・「売上アップ」は売上アップチームに
⚫︎人材と売上に余裕を持つ:未来経営で・・「未来人事」「未来売上」
売上を上げる本当の目的は、
会社の質を上げるためです。
稼いだお金で、
研究し
最高の商品の
いい商品を開発する。
いいサービスを
素早く丁寧に提供する。
社員には、いい環境で、
最高の手当と福利厚生を提供し、
給料を業界1にする。
最高の待遇にする。
<寿司屋>
私は、お寿司が大好きです。
⚫︎綺麗なタオルで
⚫︎最高のネタを
⚫︎最高の職人で
⚫︎ネタの話でもしつつ
⚫︎最高のサービス
で食べたいです。
逆に、
袋に入ったペーパータオルで、
美味しくないネタを
ロボット握りで
魚の事もわからない店員で
適当なサービスで
食べたくないです。
会社も同じです。
研究した商品の
最高の商品の
いい商品を
いいサービスで
チェックを受けた商品を
素早く提供したいです。
一般的な企業は「売れないものを努力と根性で売る」
未来経営では、「売れる仕組みで自然に売れる」
現在の営業方法は?どんな受注構造ですか?
⚫︎営業しないと売れない。
⚫︎呼ばれて行っても受注率が低い
⚫︎営業期間が長い(6ヶ月)・営業回数が多い(6回以上)
⚫︎成功事例未掲載
⚫︎手形入金
<未来受注構造>未来営業
自ら営業しないでも売れる
未来の受注構造を作りましょう!
⚫︎自ら営業しない
⚫︎呼ばれて行ったら受注率100%
⚫︎短期間営業(2週)・短期間営業(2回)
⚫︎成功事例掲載約束
⚫︎前金入金
そんな夢の理想の「受注構造」を考えてみましょう!!
それには、「未来商品」と「USP」です。
「営業は足で稼ぐ」は古い。
今は
「営業は頭で稼ぐ」
外に出る暇があったら、机に座り、最高の企画・企画書を作る。
→100%受注できる企画・企画書を作る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★<セールス戦略・営業戦略>
セールスや営業に頼らなくても、
自然に売れていく、戦略をいつも考えていた。
そのために「売れる商品開発」・「売れるUSP」・
「成功事例」(お客様の声)の獲得に全力を注いでいた。
商品そのものが価値を語り、
お客様の声が次の顧客を呼び込む──
そんな自走型のセールス構造をつくることが、
最大のセールス戦略でした。
div
求人票を作る前に、
最初に、自社や自分の会社の魅力を最大化します。
まずは、理想の架空の「求人票」を作ります。
たくさんの応募があり、獲得率も高い、
求人票が出来上がります。
それを実現するために必要なことを書き出します。
それを、以下を行い実現を目指します。
⚫︎分散化 ⚫︎細分化 ⚫︎プロジェクト化 ⚫︎AI化します。
その架空の「求人票」を実現します。
理想になった求人票には、人材獲得ができると思います。
ーーーーーー
一般的な企業は「凡庸な企業が、優秀な人材を取ろうとする」
未来経営では、「企業の魅力を高め、自分より優秀な人だけを獲得する」
経営は、売上が足りていると人材が足りない。
人材が足りていると売上が足りない。
とにかく、成長する企業は、常にどっちかが足りない。
そこで人材獲得を急遽行わなければならなくなる。
一般的な企業は「求人を「補充」と考えている」。
未来経営では「求人は「進化」と「成長」と捉えている」
まず選ばれる会社になろう!
自社を魅力的にする。
誰でもが入社したい会社になる。
そして、自分より優秀な人だけを獲得する。
<優秀な人を雇う方法>
⚫︎まず社長自身が秘書を雇い自分自身の魅力を増やす。
⚫︎現在の社員の給料が増えるように効率化を行う。
⚫︎先に地域NO1の給料が払えるようにする。
⚫︎彼が入社しても、より優秀になる仕組みが社内にあるようにする。
⚫︎魅力的な仕事、魅力的なクライアントがいるようにする。
<求人方法>
人材の求人方法・採用方法・人材獲得方法の具体的方法
→会社を魅力的にする
1)自社の会社の魅力の分析を行う。
2)ライバル会社の魅力の分析を行う。
3)自社の魅力のUSPを考える。「なぜ、他者ではなく、うちで働くべきか」
4)自社の魅力的に整える
5)自社の魅力をまとめる・言語化・イメージにまとめる。
6)採用ページを作る(魅力いっぱいの)
7)会社の想いや哲学を発信する
8)これで、人材の集客・人材応募・人材獲得の
すべての成功率を高めていきます。
<自社を魅力的にする>
1)成長できる(スキル・知識・知恵・経験)
2)先輩・師匠・仲間ができる(習える・目指せる)
3)オフィスが素敵や面白く見える。
4)給料が高く安定収入(生活しやすい)
5)福利厚生がしっかりある。(保健・休暇)
6)手当が多い。手当が面白い。制度が面白い
7)教育制度がしっかりしている
8)自由(服装・髪型・爪・趣味)
9)挑戦できる(新しい仕事・新しいプロジェクト)
10)社会に貢献できる(誰かのためになる)
<求人・採用・人材募集>
まず最初に、会社の魅力をアップする。
「戦略的人材獲得」を行います。
現在の自社の「求人票」を見て、
ライバルと比較して、
それを超える、理想の架空の「求人票」
を、作ります。
それを実現するために
必要なことを書き出します。
それを、以下を行い実現を目指します。
⚫︎分散化 ⚫︎細分化 ⚫︎プロジェクト化 ⚫︎AI化します。
その架空の「求人票」を実現します。
理想になった自社には、人材獲得ができると思います。
<社員教育:戦略的人材獲得>
人材を教育しよう!管理しようと思わない。
「入社すれば誰でも自然に成長できる仕掛けがあり
全員が成果を出せる仕掛け」
よって社員の給料が高い。
そんな【仕組み・仕掛け・システム】を会社に作るべきだ。
才能や努力頼らず、
⚫︎仕掛け
⚫︎仕組み
⚫︎IT&クラウド
⚫︎システム
で人を自然に自動に成長させ、強い組織をつくる。
<会社の変革と成長>
★優秀な人を採用しないと決めた。
★会社の仕組みや仕掛けで、誰でもが突然優秀になる仕組みを作った。
優秀な人材が会社を成長させます。
最初に行うのが、自分自身を
優秀にすることです。
それには「秘書」です。
自分の思考・能力・知恵・意識・常識の
全てが3倍以上になります。
秘書にAIを駆使させます。
東大合格の知識と知恵を授けるのです。
★チャットGPTは、 「2025年」東大合格しました。
⚫︎一緒にいる時:自分自身の能力が2倍になります。
⚫︎一緒にいない時:自分の代わりに働いてくれています。量が2倍になります。
自分の長所を超越させ、短所を補完して、
まずは、自分自身を優秀な人材に加速させます。
私は秘書が2人いました。
⚫︎トゥデイ秘書:毎日外出、とにかく毎日一緒で、会議も一緒。私のメールも全て読む。私の全てを私以上に知る人です。
⚫︎トゥモロー秘書:明日以降のスケジュールを全て行ってくれる。私へのコンタクトの全てが彼女が受ける。
人材確保には、求人専用サイトです。
単体で作ることで、本気度が伝わり、
情報の質も量も増えるのです。
そして、専用サイトだかからこそ、
なんでもかけるのです。
もちろん、年収も書きましょう!!
プロデューサー:450万円〜650万円」など
⚫︎トップページ
⚫︎企業写真集
⚫︎クライアントの声
⚫︎スタッフの声
⚫︎採用情報
ーーーーーーー
<詳細>
⚫︎トップページ→会社の目標・目的
⚫︎企業写真集→魅力的な会議室・魅力的なカフェ・魅力的なソファーコーナー・魅力的なライブラリ・魅力的なデスク
⚫︎クライアントの声→顧客の声が一番大事です。
⚫︎スタッフの声→女子の声と写真を多めに
⚫︎採用情報→面白い制度・面白い福利制度・戻ってきやすい制度
会社とは、なんでしょう!
私は人材が会社だと思います。
人材が会社のレベルを決め
人材が会社の仕事量を決め
人材が会社の売上を決めます。
人材を雇うとき、
必ず、自分より「優秀な人」を雇いましょう。
そうすれば、自ずと会社は、成長します。
逆に、アシスタント的な
人を雇えば、会社は下落していく
もちろん社員とは、
全員、外注でも構いません。
ーーーーーーーーーー
<会社の変革と成長>
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
→とにかく、自分より優秀な人を雇うことに全力を注いだ。
→この「採用方針」こそが、会社成長の最初のエンジンとなった。
→優秀な人の力で、自分を超える会社へ一歩踏み出す。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
→会社の魅力が育ってくると、自然と人が集まるようになった。
→しかし、ここで矛盾が生じる。
→ 会社より優秀な人は、なかなか雇えない。
→さらに、優秀な人が入っても、ノウハウを蓄えて独立・転職してしまうという課題が浮上。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」化チームができる。
役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
→優秀な人を「分散化」し、個人依存を回避する設計へ。
→仕事を1人では完結させない設計に切り替える。
→ノウハウや工夫はブラックボックス化し、仕組みに内蔵。
→凡人でも即戦力になれるよう、仕組み×仕掛けの「システム」内蔵型組織へ進化。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに成長速度が加速。
→研究部・企画部などを設け、内部で「進化」を仕組みに。会社の人材の優秀化を行った。
→ 会社が「人を進化させる装置」へと変貌する。
→優秀な人材は“組織の中で分散・分化”させて専門化・研究化。
→更に優秀すぎる人には、あえて「独立心」「転職心」を先に与える戦略へ。
→「この会社から巣立つのが前提」という前提設計。
社員は需要。ただし、採取が大変。
「社長自身」と「社員」のバランスは非常に重要です。
⚫︎社長1人 ←→ 社員1人:
ただでさえ忙しいのに、「自分1人でやった方がマシ」社員のフォローでさらに負担が増える。
売上も増えない。しかもすぐに辞める・・・
⚫︎社長1人 ←→ 社員2人:
「教えること」で手一杯になり、自分の生産性は50%に。
社員2人の力を合わせても、「1人分の80%」にも満たない。
人材を雇わなきゃ良かった」と思うころ
⚫︎社長1人 ←→ 社員3人:
やっと「実質1人を雇えた」のと同じ効果。
ここで初めて報われた実感が出る。
⚫︎社長1人 ←→ 社員4人:
「実質2人分」の力が加わり、ようやく売上が安定して伸び始める。
⚫︎社長1人 ←→ 社員5人:
「実質3人分」の戦力となり、
ここから一気に会社が加速していく段階に入る。
私の場合の
<会社の変革と成長>
会社の成長は、以下の4つの段階に分かれました。
1)個人事業主期(目安:社長 1人)
社長ひとりで経営。すべてを自分で行う時期。
2)小規模企業期(目安:社員数 2~30人)
社員が入社し「文鎮型組織」。社員が一部業務を担当。
3)チーム経営期(目安:社員数 約60人)
組織が「ピラミッド構造」役割分担が進む。ほぼ社員が業務を遂行。
4)企業化期(目安:社員数 約100人)
仕組みが整い社員が経営にも参加。社長が手放すほどに成長速度が加速。
5)卒業期(目安:社員数 約120人)
社長がいなくても会社が回る」から「社長がいない方が会社が回利加速する」
と、言われてしまう時期。人材育成・組織が上手くいった証拠!
それぞれの時期によって、必要なノウハウや工夫はまったく異なります。
人材退社はラッキーだと思いましょう!
今、人材を辞めさせるのは難しい。
それを向こうから辞めてくれるから最高だ」と思おう。
これで、また、さらに優秀な人材が雇える。
夢にまでみた、理想の組織に、近づく。
また、本当に、いい会社(魅力的な会社)になっていれば、
かならず、他の会社のノウハウを持って、帰ってくる。
★福利厚生「お帰りなさい制度」を作っておく
現状の集まったメンバーで組織を作るより、
未来経営では、「最強のチームをつくる」
現在の理想と思う未来の組織図を架空で書いてみる。
「最強のチームをつくる」
現在の人材、組織を改善して、組織を作るのではない。
理想の未来の組織をイメージして「未来組織」を作る。
そして、それに近づけていく
例えば、
100人ぐらいの組織になった時
研究部や企画部・マーケティング部が欲しい。
そんな夢のアメーバー組織を思考してみる。
架空の組織図を書いてみる。
まだ雇ってない社員の
架空の給料マップも書いてみる。
現在の組織と未来の組織を
見比べ、足りないところを
埋めていきながら、
理想の組織に近づいていこう
<組織とピラミッド>
文鎮型からピラミッドにしていく、
しかし、最初、プレイヤーが多く、
せっかく部署を作っても、部長になる人がいない。
しかし「チーム」を作って、
「チームリーダー」になら
人はなってくれるから不思議だ。
「未来組織マップ」「未来給料マップ」を作る
<組織構築事例>
ーーーー
1)元々、私1人で働いていました。
→プレゼンも営業も受注も業務も経理も一人で行っていました。
★以前会社を倒産させて、社員を辞めてもらった覚えがあるので、
誰も雇いたくなかったのです。
ーーーー
2)3人+外注(アウトソーシング)
私は人一倍、苦手なことが多い。
そこで、一番苦手なこと(経理)を
外注(アウトソーシング)にしました。
ある人がどうしても社員になりたい。
というので、社員にしました。
→社員になりたい人が集まったのは、
→私の会社紹介の企画書のおかげです。
この頃は、社員には業務を手伝ってもらいました。
→プレゼンも営業も受注も一人で行っていました。
★会社の知名度もない。売上もない。ブランドもない。
自社の魅力は、「未来イメージ」と思ってました。
ーーー
3)10人+外注(アウトソーシング)
会社経営がすごく楽しかったです。
昔、私が社員だった時、私は会社が苦手だったのに感動です。
僕にはできない「システム開発」を新しい社員が
来てくれて、
差別化ができ急速に成長しました。
→プレゼンも営業も受注も一人で行っていました。
→組織はまだ無く、組織はまだ文鎮型です。
★この頃、雇って良かったのが、秘書です。
自分の知識や知恵、能力、工数が爆上がりしました。
ーーー
4)30人+外注(アウトソーシング)
営業も入り、だんだん、会社ぽくなってきました。
プレゼンも営業も受注も人に任せようと
思いましたが。
何度も失敗しました。
私の売っている商品を私と同じ売り方では、
難しいと、気づきました。
→商品を思いっきり可変しました。
→売り方も思いっきり可変しました。
→組織というより、チームに分かれていきました。
★社長が売っている商品・社長の売り方では、
誰も売れない。と気づき。
社員ように商品開発・売り方・売り方の仕組みづくり・
を、行って、成功しました。
複数で、営業するので、一気に、
売上が上がるようになりました。
★チームに分けて、チームリーダーが、
各チームを見てました。
ーーー
5)70人外注(アウトソーシング)
これまでは、社員の給料をなるべく
安く抑えようと考えていました。
しかし、それは間違っていたと気づきました。
現在の社員には、その担当業務における
「理想の社員」と同じだけの給料を支払うべき
だと考えるようになりました。
そこで「未来給料マップ」を作成し、
同じ業務には同じ給料を支払うようにしました。
たとえ退職しても、その業務をすぐに保管できる体制を整えています。
だからこそ、地域で最も給料の高い会社を目指すことにしました。
だからこそ、商品も高額にしました。
片腕の作り方は、
普通は「誰か1人を見つけて育てる」方法が一般的です。
しかし、どれだけ育てたとしても、
創業者には勝てません。
なぜなら、「0→1」をつくった起業の想い・思想、
そのときのノウハウや努力、工夫には、
誰も勝てないからです。
さらに、現在は
⚫︎テクノロジーが進化し
⚫︎ライバルも淘汰され
⚫︎少子高齢化が進行し
⚫︎高度成長期でもない
という非常に厳しい環境下です。
このような状況では、
どんなに優秀でも、前社長の「80%」程度の
パフォーマンスしか出せないのが現実です。
だからこそ、
後継・承継を成功させるためには、
「前社長の1.2倍以上の能力を持つ人材」が必要になります。
それを実現するには、
⚫︎「超天才」を見つけるか
⚫︎「分散・長期型」で構成するか
の2択しかありません。
多くの人が最初は、
「自分の分身を1人見つけよう」とし、
その人を一生懸命「育てたり」「コンサル」したりしますが、
長期的・根本的には育ちません。
結果、前社長が戻ってくる…という事態も起こります。
そこで、私がおすすめするのが、
「分散・長期型」の片腕づくりです。
【分散型】
自分自身を機能別に分解し、
それぞれに特化した人材を3人以上配分します。
例えば私の場合、
「営業・研究」「経理・財務」「人事・求人」
に分け、それぞれに
自分の1/3の領域を担当し、
自分より1.2倍の能力を持つ人材を見つけます。
⚫︎1/3 × 1.2 × 3人 = 自分の1.2倍
⚫︎または、0.4 × 3人 = 自分の1.2倍
これで、自分を超える「片腕」「右腕」「後継」「継承」が完成します。
⚫︎特化型:全体ではなく、1/3だけでいいから、特化した能力成長でOK。
⚫︎分散型:仮に誰かが辞めても補充しやすく、他の人への負担も少ない。
【長期型】
短期間で一気にすべてを覚えさせる必要はありません。
むしろ、時間をかけて、
教育・経験・体験を積ませる方が確実です。
これが、「分散・長期型」による片腕づくりの本質です。
管理するのは、「顧客」+「社員」+「会社」
一般的な企業は「命令と指示で、現状維持」
未来経営では、「未来を見せて、未来の仕組みで働く会社」
<顧客管理>
顧客管理をしっかり行い、
⚫︎数字的管理:利益・入金・工数
⚫︎心情的管理:感想・関係・気持ち・合う
⚫︎サポート管理:会う・電話・メール
→知らないうちに顧客離れしないように
<社員管理>
管理というより、夢と褒美制度。
成果=給料+待遇+環境
どんな事をすると、
給料や待遇が良くなるのかを、
明確にする
社員の不満と社員の満足を理解しておく、
一人ずつ、全く、違う。
それを理解しておく。
★給料マップ」を作る?
<幹部管理>
幹部は育つと辞めていく!
ライバル会社に移ったり、
下請けやクライアントに移る場合がある。
→組織・チームが壊れる
→辞める前に、独立させる。(分社化)
<会社管理>
⚫︎オフィス環境
⚫︎業務環境
⚫︎組織環境
★任せるとは、見守りながら引き上げること!
成長したから、任せるのではない。
任せた瞬間から、成長を始める。
任せるとは「放置」「手を離す」ことではない。
「指導」と「監視」と「褒める」
div
業務効率を上げると、
2人で3人の仕事ができるようになり、
売上も上がるし、
原価(材料)にも高い金額がだせ、
さらに、社員に高い給料が出せる。
もちろん自分の年収にも
そして、研究や実験・企画・検証
にもお金がかけれる。
面倒な業務を改善し、「利益」と「時間」の余裕を生み出す。
結果、それが「思考」を生み出し、
成長する!!
一般的な企業は「高額パソコン・ビックWモニター」は、経費の無駄。
未来経営では、「高額パソコン・ビックWモニター」は、業務効率の最初。
業務効率を上げると、
⚫︎仕事が短くなり、
⚫︎仕事が早く、
⚫︎ミスが減り、
⚫︎誰でもできるようになり、
⚫︎仕事が正確に、
⚫︎仕事の質が高くなる
⚫︎結果、原価や経費が下がる
だから、少人数でも成果が出る。
その結果、社員に高い給料が出せる。
最高の仕組み!!
最高の業務システムは、
入社して「業務システム」にログインすると
⚫︎直ぐに仕事ができる。
⚫︎覚えなくても仕事ができる。
⚫︎優秀な即戦力ですぐに
⚫︎退社するとその社員からノウハウがなくなる仕組み。
一般的な企業は「高額パソコン・ビックWモニター」は、経費の無駄。
未来経営では、「高額パソコン・ビックWモニター」は、業務効率の最初。
<業務効率化>
⚫︎高速パソコン支給
⚫︎ビックモニター・Wモニター支給
⚫︎高速プリンター
⚫︎高速サーバー
⚫︎高速AIサーバー
⚫︎仕組み化
⚫︎仕掛け化
⚫︎システム化
⚫︎自動化
⚫︎IT化
⚫︎クラウド化
⚫︎AI化
⚫︎外注化
⚫︎秘書をつける
⚫︎PDCA→HDCAP
⚫︎その仕事を、そもそも無くす。
マニュアルを作って、それを守らせるのではない、
会社に入ると、自然に仕事ができる。
ワクワクしながらできる。
★業務効率化を考えるの社長の仕事
★業務改善を必ず行う
★給料マップ」を作る?
<幹部管理>
幹部は育つと辞めていく!
ライバル会社に移ったり、
下請けやクライアントに移る場合がある。
→組織・チームが壊れる
→辞める前に、独立させる。(分社化)
<会社管理>
⚫︎オフィス環境
⚫︎業務環境
⚫︎組織環境
★任せるとは、見守りながら引き上げること!
成長したから、任せるのではない。
任せた瞬間から、成長を始める。
任せるとは「放置」「手を離す」ことではない。
「指導」と「監視」と「褒める」
divDIV:高速HDCAP:https://www.clipinc-web.com/miraikeiei#13-3
<高速HDCAPとは何か?>
「HDCAP」は「PDCA」の進化系として提唱します。
「HDCAP(ハイディーキャップ)」という概念に由来しています。
<通常のPDCA>
(1)Plan(計画する)
(2)Do(やってみる)
(3)Check(検証する)
(4)Action(改善する)
↓
「高速HDCAP」は、「仮説検証型・即実行型・未来設計型」の思考サイクルで、
「行動しながら仮説を作る」「行動から検証し、最後に計画を立てる」逆転型の考え方です。
↓
<高速HDCAP>
(1)Hypothesis(仮説)
(2)Do(やってみる)
(3)Check(検証する)
(4)Action(改善する)
(5)Plan(計画する)
これが「HDCAP」は「PDCA」のさらにその先で、
「H=Hypothesis(仮説)」が先頭にくることで、
「仮説→やる→検証→改善→設計」までを連続して
しかも高速で何度も回す。
「高速HDCAP(高速ハイディーキャップ)」と呼びます。
<HDCAPの目的>
⚫︎机上の空論を避ける
⚫︎即行動からのリアルな結果重視
⚫︎未来逆算型の実践サイクル
<まとめ>
「HDCAP」とは、「仮説→行動→検証→改善→計画」という順番で、
未来に向けたリアルな成長や実験的戦略に使う超実践型フレームワークです。
⚫︎未来経営「戦略サイト」の作り方!
デジタル(未来思考)とは、
コンピュターとITとキラーサイトとクラウドシステムと社内システムとAIを
上手に活用する!
ここでは、ホームページ構築について語ります。
更に、普通のホームページではなく
「戦略的ホームページ」をつくって、
活用しようというブロックです。
<戦略的ホームページの基本>
⚫︎人に変わって、24時間・365日営業してくれる。
⚫︎地域だけじゃなく、世界中からアクセスされる
⚫︎戦略的サイトだと、簡単に受注してくれる。
⚫︎自動で、解説・受注してくれる。
⚫︎マンションでも2週間で受注できる
⚫︎人材求人・人材教育も行ってくれる
⚫︎SEOをしなくても。戦略的ホームページだと、自然にSEOが効くようになる。
★金額の高いものは、スマホよりホームページで受注!
<戦略的ホームページの特徴>
⚫︎制作事例ではなく、成功事例が載っている。
⚫︎成功事例のリストが「V字回復」で4個以上、期間、改善前、改善後、成果が載っている。
⚫︎目的・目標が掲載されている
⚫︎コミット(相手の利益)が載っている。
⚫︎成功事例の詳細が「V字回復」で4個以上、期間、改善前、改善後、成果が載っている。
⚫︎会社概要がページ内にある。(サイト内にある。)
<統一感>
一貫設計いて、全てが「統一」し「統一感」していることが大事です。
ーーーーーー
「広告」ー「告知」ー「サイト」ー「SNS」ー「チラシ」ー「店内」ー「空間」ー「演出」ー「クレド」ー「スタッフ」ー「接客」ー「会話」ー「商品・サービス」ー「包装」ー「お渡し」ー「体験」ー「感動」ー「記憶」ー「共感」ー「再来店」ー「ファン化」ー「レビュー」ー「投稿」ー「紹介」ー「拡散」ー「共鳴」ー「伝播」ー「ブランド化」
ーーーーーー
⚫︎すべてが「一つの世界観」で「一貫設計」されていることで、顧客の信頼と共感が生まれます。
<戦略的ホームページの作り方>
⚫︎サイトはターゲットによって分ける「新規顧客サイト」「リピート顧客サイト」
⚫︎サイトは目的やコンテンツによって分ける「会社概要サイト」「商品サイト」「求人サイト」「ブログサイト」
⚫︎サイトはLPではなく、独立したサイトにする。(サブドメインではダメ)
⚫︎ドメインも目的によって分ける。独自ドメイン
⚫︎メニューは少なく、バナーやリンクも少なく、シンプルに!!
<求人サイト>
⚫︎写真がいっぱい載っている(見学したみたいに)
⚫︎収入事例が、収入実績が具体的に掲載されている。
<独立サイト「独自サイト」の理由>
とにかく、普通のホームページは、付け足しでぐちゃぐちゃです。
⚫︎1つだけのサイトだと、メニューも多い。ボタンも多い。バナーも多い。リンクも多い。
⚫︎ターゲットが不明確。関係ない情報が多すぎる。
⚫︎情報が多すぎるのに、欲しい情報は少ない。情報と写真は多く。
⚫︎内部リンクも多く、外部リンクも多く、どこから飛ばされるが戻って来れない。
⚫︎LPでは、真剣さ、本気さが伝わってきません。
⚫︎サブドメインもです。リンクを辿っても関係ない情報!
⚫︎独自ドメインが、あなたの「本気」「真剣」が伝わります。
⚫︎会社情報でもクライアント、パートナー、求人、株主、向けなどによって情報は違うはず。
→決まったターゲットにターゲットだけの情報を、
→質の良い量のある(テキストと写真)を届けましょう!!
→シンプルで情報が多い。
I<AIとともに>
私は11歳でマイコンを組み立て、
プログラマーになりました。
21歳でアップルのマッキントッシュをを購入し、
22歳でサンフランスシコ・シリコンバレーを訪れ、
23歳でアップルセンター天神(福岡)の店長に就任しました。
23歳、当時から、作ってもらった専用機器で、脳波で電子機器を動かす研究を
自宅で行っていました。
その頃から「A I」に触れていました。
ただし当時の「AI」は、あくまで、
「データベースから情報を引き出す」ようなイメージであり、
まさか「チャット」や「創作」や「アート」ができるほど発展するとは想像もしていませんでした。
しかし今や、AIは「歌詞を作り」「曲を書き」「歌い」、
さらには「アートで賞を取る」までに進化しています。
まさに、恐るべき進歩です。
しかも、開発者でさえその仕組みを完全には理解していません。
「重力」「量子もつれ」「DNAジャンク領域」「時空」「AI」「プラセボ効果」など、
私たち人類は、いまだに完全には解明できない力を使いこなし、
ある意味で『神「自然界の力」』を
活用しているのです。
私たちも「神」の「力」を使いましょう!
<AIの力を活用しよう!!>
⚫︎AIを上手に活用しましょう!!
さらに先、
人類の人口は、将来的に100億人に達すると言われています。
その頃、ロボットも100億台になるかもしれません。
多分いずれ
「人間の仕事は100%なくなる」
と私は考えています。
では、人間はそのとき何をするのか?
昔、アテネ市民(特に裕福層)は、働かなくても
「土地・奴隷・商売の利益」で暮らしていました。
よって、「一部の特権市民は、仕事をせずに生きていた」と言えます。
そして彼らは、主に「政治・軍事・哲学・芸術・趣味」に従事していました。
私たちも、いずれ「哲学」や「芸術」・「趣味」に従事する時が来るかもしれません。
AIとの戦い方|<一般人がAIに勝つ4原則>
1)【構造を作る】「問い設計力」で勝つ
AIは「回答」は得意でも、「問い」や「設計」は苦手です。
「何を聞くか」「どこまで聞くか」「誰向けか」など、“設計思考”が勝敗を分けます。
2)【感性でつなぐ】「感性・共感力」で勝つ
AIは「理屈」は得意でも、「気持ち」「空気」「違和感」には弱い。
人間にしかできない“共感力・言語化力・気づき”が、これからの価値になります。
3)【ストーリーにする】「再構成力」で勝つ
単発情報ではなく、思考・提案・背景・感情を「ストーリー化」して届ける力。
⚫︎ 違和感を察知する
⚫︎ 相手の気持ちを読む
⚫︎ 言葉のトゲを丸くする
こうした「人と人との間の力」は、圧倒的に人間の領域です。
「言葉で人を動かす」ことは、AIが最も苦手とする領域です。
4)【組み合わせる】「複合力」で勝つ
AIだけ、デザインだけ、営業だけでは勝てません。
勝つのは、「複数の価値を掛け合わせて、成果をつくる人」。
⚫︎ AI × 感性 × ストーリー
⚫︎ AI × 現場経験 × 顧客心理
⚫︎ AI × マーケ × デザイン × コピー
つまり、「ハイブリッドな能力構造」を持つ人こそが、AI時代で“最強の人材”になるのです。
まとめ:「問いを設計し、感性でつなぎ、ストーリーで伝え、複数の価値を組み合わせること」
——これが、AI時代に一般人がAIに勝つための4原則です。
デジタル(未来思考)とは、
コンピュターとITとキラーサイトとクラウドシステムと社内システムとAIを
上手に活用する!
私は、最初、高いコンピューターやモニター、プリンターは、
経費の無駄だと思ってました。
なので、優秀な人ほど、
高速なパソコンを提供していました。
特に、新卒は、仕事もできないので、
勿体無いと、古いパソコンを
当て得ていました。
しかし、途中で、気がついたのです。
仕事ができない。
仕事の効率が悪い者ほど、
高速で、速いパソコンを提供し、
大きなメモリで更に高速化し、
ビックモニターを2つ設置するのだと、
すると、新卒でも、
効率が良くなったのでした。
自分のビジネスの市場を、
戦略的に考えてみましょう!!
例え「地域N01」を目指しても、
地方では、所詮全国の2%から10%程度!
成功しても微々たる物です。
しかもノウハウが溜まったとしても、
次の戦略「全国展開」には、使えません。
「地方NO1」
↓
「県NO1」
↓
「北日本・南日本:NO1」
↓
「全国NO1」
↓
「世界進出」
は、間違っています。
ネットのなかった時代は
全国展開が難しかったので、
あっていたかもしれませんが、
それは、古い方法です。
<ステップアップ式デメリット>
⚫︎地域NO1を目指すのも全国展開目指すのも全く違うノウハウがいる。
⚫︎地域NO1での単価が安い
⚫︎地域NO1での収益が少ない(50分1〜20分1)
⚫︎地域NO1での収決が遅い
⚫︎地域NO1での決断が遅い
⚫︎地域NO1での見積もりからの受注率が低い
⚫︎ノウハウがリセットされる
⚫︎顧客リストもリセットされる
⚫︎人材もリセットされる
⚫︎仕組みも価格もリセット
⚫︎途中で資金が尽きてしまう。
そこで、最初から「地域N01」でもなく、
「全国展開」でもない。
しかも、両方のいいとこどりの
面白い方法があります。
この方法で売上を10倍から50倍に増やせるのです。
それが、「未来市場戦略」「グロースマーケット戦略」です。
具体的な方法から説明します。
<サービスの場合>
⚫︎自分は地方にいて、「全国展開している企業」に自分のサービスを販売する。
<商品の場合>
⚫︎自分は地方にいて、「全国展開している企業」に自分の商品を卸す。
こうすることによって、自分自身は、
全国ネットや都心に進出しなくても、
地方にいながら全国をマーケットにできる。
<未来市場戦略:メリット>
⚫︎広い市場で戦える。「狭い市場」で戦うな
→ 人口減・エリア制限のある市場では、努力が報われない
⚫︎高額で売れる。
→年収を全国調査せよ、あなたの製品は、年収の何分の1か
⚫︎「今の市場」より「未来に拡大する市場」に乗れ
→ 成長市場を先取りし、「風に乗る」ように成長する
→人口は増えているのか? 減っているのか?
⚫︎「市場設計」を商品より先にやれ
→ 商品開発の前に、「誰に売るか=市場」を定義するのが先
⚫︎「拡張性」を最初から設計せよ
→ ローカルから都心へ、全国まで、拡張しやすい構造で設計せよ
もしくは、思い切って、
最初から自分でネットで東京・全国展開する。
すると、利益が50倍になるかも?
<都心マーケット戦略>
⚫︎自分は地方にいてネットで都心をターゲットに行う。
私は、この方法で成功しました。
私のクライアントは、東京・大阪・名古屋でしたが、
彼らが全国ネットで販売していました。
⚫︎社員は120人。95%〜99%地方にいました。
⚫︎クライアントは50社。都内中心で、95%〜99%でした。(東京・大阪・名古屋)
<ネット全国販売メリット>
⚫︎人口が多い(現在のローカルの人口と比較してみる)
⚫︎都心は単価が高い
⚫︎都心は総収益が多い(50分倍〜20分倍)
⚫︎都心は決済が速い
⚫︎都心は決断が速い
⚫︎都心は見積もりからの受注率が高い
⚫︎最初から、全国展開のスキルとノウハウが学べる。
⚫︎入金も速い
⚫︎社員の給料も増やせる
私は美味しい寿司屋が好きです。
どんなに儲かっていても、
その会社の株価が高くても、
⚫︎店員が魚のことを知らない。
⚫︎職人が技術がない。
⚫︎材料が悪い。
⚫︎美味しくない。
そんな店には、行きたくありません。
私は美味しい寿司屋が好きです。
私が作る会社も寿司が美味しい
高級寿司屋のような会社を目指していました。
私が作っていた会社には、
新卒への「寿司研修」がありました。
実際に高級寿司屋に行きました。
カウンターで
美味しい寿司を食べ、
最高の「ネタ」「技術」「おもてなし」を受ける研修です。
⚫︎高い原価(美味しいネタ)
⚫︎職人(素晴らしい技術)
⚫︎高品位(あったかいおしぼり)
⚫︎サービス(おしぼりが、最初、途中、最後と3回でる)
⚫︎サービス(お茶も、最初、途中、最後と種類が違う)
⚫︎綺麗な店内(ハードも大事)
⚫︎おもてなし(入り口から出口まで)
ビジネスの本質を知るためです。
起業は何のためか?
顧客のために働くのか?
社員の暮らしを良くしたのか?
投資家のために働くのか?
利益ができた時、
社員にボーナスを渡したいのか?
顧客へのサービスを強化するのか?
投資家たちにお金をわたうのか?
あなたの大事な順番を考えておきましょう!
<起業コンセプト>
起業した時の気持ちをまとめておきましょう!
サイトメニュー
● ブレイン達
【ダイヤモンドヘッドアカデミー】
● 経営講座
● 未来経営
● 経営アカデミー
● 起業講座セミナー
● 売り上げが上がるマーケティング
● キラーサイト&CVR
● ハワイ講座
● 越境EC講座
● 暇経営